鑑賞記録(2022.12.16)ジェームズ・キャメロン監督『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』2022@109シネマズ大阪エキスポシティ

鑑賞記録(2022.12.16)

ジェームズ・キャメロン監督

アバター:

ウェイ・オブ・ウォーター

2022

@109シネマズ大阪エキスポシティ

 

(↓IMAX恒例のミニポスター頂きました。)

 

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』2022/192分/アメリカ/カラー/IMAXレーザーGT3D鑑賞

ジャームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出し、全世界興行収入歴代1位の大ヒット作となった「アバター」の約13年ぶりとなる続編。前作から約10年が経過した世界で、新たな物語が紡がれる。(映画.comより)

水中シーンの撮影中、(ケイト・)ウィンスレットは 7 分以上息を止め、水中での映画シーンの撮影中に保持された最長息の記録を破りました。これはトム クルーズミッション: インポッシブル – ローグ ネイション(2015) で保持していた記録です。(ウィキペディアより)

今後の『アバター』シリーズ公開予定日

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」2022年12月16日(本作)

「アバター3(仮題)」2024年12月20日
「アバター4(仮題)」2026年12月18日
「アバター5(仮題)」2028年12月22日

原題

Avatar:The Way of Water

あらすじ

神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと家族を築き、子供たちと平和に暮らしていた。再び人類がパンドラに現れるまでは…。神聖な森を追われた一家は、“海の部族”の元へ身を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の手は迫っていた…(20thセンチュリー公式サイトより)

感想

昨日、シリーズ第1作となる

『アバター』(2009)を

復習鑑賞しといて良かった!!w

 

 

ガッツリ前作からの

続編となっているので、

 

特にオープニングら辺は

前作で登場したシーンも

振り返り的に挿入されています。

 

 

お話は、

そこから約10年経過した

パンドラが舞台になってきます。

 

 

ナヴィの首長となり、

家族を持ち、

平和に暮らしていた

元海兵隊員のジェイク。

 

 

しかし、また

スカイ・ピープル(地球人)が

侵略にやってきて・・・

 

 

森で暮らしていた彼らですが、

狙われているジェイクたち一家は、

 

故郷である森を離れ、

 

海の方へと逃げていき、

海で暮らす一族に頼み、

 

一緒に住まわせてもらうようになります・・・

 

 

しかし、やはり

スカイ・ピープルの追手が・・・

 

 

家族を持ったジェイクは

父となり、家族を守ることが

使命となっています。

 

 

子供が4人いるので、

新たなキャラクターも増え、

 

子供たちに主軸が

移ってきてますね。

 

 

3時間越えでしたが、

 

意外とそこまで

長くは感じなかったものの、

 

 

ガッツリ戦うシーンが多くあり、

中々の激しい戦闘に・・・

 

 

そして、

シリーズのメインテーマの

一つでもあるだろう

 

生命や自然に対する

相互的な関わり合いと、

リスペクト。

 

 

生き物同士の意思疎通は

前回同様、

心を打ちます。

 

 

映像に関しては、

もう言うまでもないかと思いますが、

 

とても美しく

質感などもリアルで、

 

例えば

身体の一部分のアップとかだと

 

一瞬ここだけ実写!?

かと思っちゃうくらいです!

 

 

昨日も書きましたが、

 

海がメインということもあって、

監督の過去作、

 

『アビス』(1989)

『タイタニック』(1997)を

 

思い出すようなシーンもあり、

 

 

さらには

 

『ターミネータ(1,2)』(1984,1991)や

『エイリアン2』(1986)

『トゥルーライズ』(1994)

 

などのような

ドンパチなアクションもあり。

 

 

 

監督の過去作

『エイリアン2』主演の

シガニー・ウィーバーに続き、

 

今回は、

『タイタニック』のヒロイン

ケイト・ウィンスレットが登場し、

 

お話に花を添えます。

 

 

監督の集大成ともいうべき

『アバター』シリーズ!!

 

 

今回は3D鑑賞なので

3Dメガネを装着して観ましたが、

 

終わったら

メガネの支えの跡が

鼻にクッキリ・・・w

 

 

鑑賞後4時間経過しても

まだ跡が残っている・・・ww

 

 

さて、

今後は一体どうなっていくのか・・・!?

 

 

次作は、また2年後!!

 

 

ぜひ、ご覧ください!!

 

 

(2022年12月16本目。本年度442本目、映画館250本目)

 

 

スタッフ

監督:ジェームズ・キャメロン

脚本:ジェームズ・キャメロン、リック・ジャッファ、アマンダ・シルバー

原案:ジェームズ・キャメロン、リック・ジャッファ、アマンダ・シルバー、ジョシュ・フリードマン、シェーン・サレルノ

撮影:ラッセル・カーペンター

美術:ディラン・コール、ベン・プロクター

衣装:デボラ・L・スコット

編集:スティーブン・リフキン、デビッド・ブレナー、ジョン・ルフーア、ジェームズ・キャメロン

音楽:サイモン・フラングレン

製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー

製作総指揮:デビッド・バルデス、リチャード・ベイナム

キャスト

ジェイク・サリー:サム・ワーシントン

ネイティリ:ゾーイ・サルダナ

キリ:シガニー・ウィーバー

マイルズ・クアリッチ大佐:スティーブン・ラング

ロナル:ケイト・ウィンスレット

トノワリ:クリス・カーティス

ネテヤム:ジェイミー・フラッターズ

ロアク:ブリテン・ダルトン

トゥク:トリニティ・ジョニー・ブリス

スパイダー:ジャック・チャンピオン