現代アートハウス入門vol.2が、
いよいよ今夜で最終回を迎える。
私は今夜行けば、7回中6回の参加になる。
(一日行けなくて残念!!)
1週間、あっという間だったな〜!
最終回となる今夜は・・・
『イタリア旅行』1954年/イタリア・フランス/85分/モノクロ
監督・脚本:ロベルト・ロッセリーニ 脚本:ヴィタリアーノ・ブランカーティ 撮影:エンツォ・セラフィン 音楽:レンツォ・ロッセリーニ 出演:イングリッド・バーグマン、ジョージ・サンダース
トーク:三宅唱(映画監督)×大川景子(映画編集)
ロッセリーニは、バーグマンとサンダースに即興的な演技を求め、生々しい感情のゆらぎをフィルムに焼き付けた。ゴダールに「男と女と一台の車とカメラがあれば映画は撮れる」と言わしめたネオ・レアリズモの大傑作。(現代アートハウス入門vol.2のチラシより一部抜粋)
ロベルト・ロッセリーニ
(Roberto Rossellini, 1906年5月8日 – 1977年6月4日)イタリアの映画監督。
イタリア映画界におけるネオ・レアリズモ運動の先駆的な人物の一人であり、イングリッド・バーグマンを据えた作品でも有名。フランスのヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)運動に多大な影響を与えた。(Wikipediaより引用)
ロベルト・ロッセリーニ監督作品(一部)
『無防備都市』1945年(カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞)
『戦果のかなた』1946年
『ドイツ零年』1948年
『神の伝道師、フランチェスコ』1950年
『殺人カメラ』1952年
『ヨーロッパ一九五一年』1952年
『ロベレ将軍』1959年 など
ネオ・レアリズモの大傑作ということで、
一体どんな風に撮影(演技指導など)したのかが気になる!!
もちろん、まずは作品をスクリーンで堪能したい。
最終日の今夜、とても楽しみだ。
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