公開初日!鑑賞記録2本
『ザ・ホエール』(2022)
@kino cinema神戸国際
『AIR/エア』(2023)
@OSシネマズ・ハーバーランド神戸
一旦お休みしている
鑑賞記録ですが、
気まぐれでチラッと
記録してみました。w
また気が向いた時だけ
やります。w
もしかしたら
新作映画の投稿を
たまにするかもしれませんが、
実際どうするかは
まだ分かりません。w
『ザ・ホエール』2022/117分/アメリカ/ダーレン・アロノフスキー監督/カラー/スタンダード/5.1ch/kino cinema神戸国際
272キロの巨体の男チャーリーを演じたフレイザーが第95回アカデミー賞で主演男優賞を受賞。メイクアップ&ヘアスタイリング賞とあわせて2部門を受賞した。(映画.comより)
出演
ブレンダン・フレイザー、セイディー・シンク、ホン・チャウ、他
一言ストーリー
死期が迫った肥満症の男が、疎遠だった娘との絆を取り戻そうとするが・・・
感想
いつもの如く
極力情報を入れずに鑑賞。
ホエール(whale)とは、
鯨ですね。
もう
巨体の主人公チャーリー
そのものです・・・
劇中には
鯨に関するワードも出て来ますね。
主人公のチャーリーと
共通する点などが自分には
正直あまりないですが、
彼の人を信じる心と
娘や友人、元妻とのやりとりなど
思わず
泣いてしまいました・・・
しかし・・・
特殊メイクがすごくリアルで
凄いです。
個人的には、ここ数年
かなり食事に気を使っているので
彼の食事を見ていて
そりゃそうなるよね・・・
と、思ってしまったけども・・・爆
映画の本題と
関係ないんだろうけど、
改めて
糖中毒を恐ろしく思ってしまう
私です。w
あと、
『ザ・ホエール』だから
画面サイズはスコープかな?
な〜んて
勝手に思っていましたが、
なんと
スタンダードと来た!!
意外〜〜!!
(でもそれも良い)
理由があるはずですが、
それは正直分かりません。w
最近ちょくちょく
新作映画で見かけますね
スタンダード。
ちょっと、
お!と、思ってしまう私です。w
『AIR/エア』2023/112分/アメリカ/ベン・アフレック監督/カラー/OSシネマズ・ハーバーランド神戸
ナイキの伝説的バスケットシューズ「エア・ジョーダン」の誕生秘話を映画化。(映画.comより)
出演
マット・デイモン、ベン・アフレック、ジェイソン・ベイトマン、他
一言ストーリー
1984年、業績不振のNIKEバスケットボール部門の立て直しを図るソニー(マット・デイモン)は、競合他社も狙う、当時新人だったマイケル・ジョーダンに目を付け、苦難の契約に挑む・・・
感想
1984年。
1980年台の
小道具の再現性が高い!!w
そして、
映像がそのものが
その年代を意識した質感!!
さすがです〜〜!!
どうやって撮ってるんだろう??
(画面サイズは不明、
見たスクリーンのアスペクト比は
スコープサイズには
対応してなさそうに見えましたが。
ビスタかな?)
私はもう随分前に
NIKEの創業者である
フィル・ナイトの書いた本
(本作でCEO、演:ベン・アフレック)
『shoe dog』(シュードッグ)を
電子書籍で購入し、
半分のところで
止まっている・・・w
とても面白かったけど、
結構長かったので
読書が得意でない私は
途中になってしまった・・・
そして放置・・・
(このパターン数知れず・・・)
ただ今、
本の方の目次を見返すと、
1962年〜1980年のお話。
映画の主人公は
あくまでソニーなので
本とはまた別物ですね。
(本は、もちろんフィルのお話。)
本の内容も
知っているとまた
面白いかも知れませんね。
(改めて読み直したい・・・)
ほんのちょっとは
本の内容を覚えていたので
なんとな〜く
NIKEを知ってる気分に。w
(半分しか読んでませんが。)
こちらの作品でも
自分の思ったことを貫き通す、
信じることの大切さも
描かれているようにも
思います。
そして、
マイケル・ジョーダンのママ、
すごい切れ者です!!
素晴らしい頭と心の
両方を
持ち合わせている方なんでしょう。
あと、
個人的にクリス・タッカーが
いい〜感じオジさんにながらも、
あの声ですぐ分かった!w
声だけで
なんか面白いのは驚きです。
なんやかんや?で
史実が好き?な、
ベン・アフレック!w
面白かったです!!