本日も映画館で
2作品鑑賞してきました。
kino cinema神戸国際さんで。
サービスデーなので
有料会員は1000円でございます。
本日鑑賞したのは、
どちらも邦画。
城定秀夫監督の
『銀平町シネマブルース』(2022)
と
牧賢治監督の
『Sin clock』(2023)
『銀平町シネマブルース』は
特に前半が
超面白くてビビりました。w w
『Sin clock』も
その世界観は好きな感じでした。
どちらもきっと好みに合う方が
いらっしゃるとことと思います!
個人的な意見として
ナイス!!と思える
今回の2作品に共通している
”映画のチラシ”について。
個人的に前々から思っていて、
このブログでも以前に
書いたことがあると思いますが、
私は大抵
映画のチラシを頂いて帰るのですが、
ネタバレになったら嫌なので
基本あらすじなどは読まないのですが、
どこを見るかというと、
超〜小さく書かれた
映画の詳細??です。
カラー/日本/〇〇年/〇〇分/シネスコ/5.1ch
↑こういうヤツです。w w
はい、、、
かなりマニアックですよね。ww
普通、ほとんどの方が
見ないところかも知れません・・・
しかし・・・
これ、
どのチラシにも
書いてるわけじゃないんです。
載ってないチラシも
かなり多くあります!
超大作の商業映画は、
正直、
ほぼ確実に載っていません・・・
特に、
日本の大々的な映画は壊滅的・・・
海外でも超ビッグな作品は
大抵載っていません・・・
きっと大手がやっているのは
大抵そう・・・
チラシのシステムを何も知らない
私が言うのも何ですが、、
この情報があるかないかで、
何となく、
自分が好きな映画か、
そんなにハマらない作品かが
なんとなく、分かります・・・・
上記が記されていない作品は、
大抵、ハマらないことが多い。
(必ず!ではないですけど。)
個人的には、
エンタメ超大作で
ドハマりするのは
稀〜にありますが、
今のところ、
新作では中々見つかっていません。
私の趣味が
偏っていることも
もちろんあるかとは思いますが、
少なくとも
映画に対する何らかのこだわりがある
と思える作品は、
大抵、
アスペクト比や
(画面サイズ:シネスコ、ビスタ、スタンダードなど)
5.1chなどの情報が
(音響のこと。ステレオ云々)
映画のチラシに記載されています。
(面白くても、載ってない時もありますが・・・)
ぶっちゃけ
MCUとかのチラシなんて、
もはや作る意味あるのかな?ってレベルで
なんの情報もないことが多いですね・・・爆w w
(分数すら載ってない・・・
IMAX仕様ならアスペクト比が
決まってくるからなのかな??)
これは
超〜〜〜勝手な推測ですが
製作陣の映画に対する知識や熱量に
比例しているような気がして・・・
監督や役者とかは別としても・・・
と、言いつつ、
もし私が監督とかだったら、
そんな権限なくても!?
必ず表記してもらうように
お願いしますけどね。w w
(一番良いのは、
言わなくてもやってくれるスタッフ陣が
そばにいてくれる事w w
どんな妄想やねん!w)
今回の2作品は、
どちらもその表記がありました。
それが決して
特別なわけではありませんが、
個人的には好感が持てる情報です。
(↓『銀平町シネマブルース』のチラシより)
(↓『Sin clock』のチラシより)
下手したら、
山﨑樹一郎監督の
『やまぶき』のチラシなんかは
16mm→DCP
とかまで、ご丁寧に書かれていて
(たま〜にある)
やっぱりグッとくる作品でした。
映画に対する
(一般には伝わらないレベル!?の)
愛情を感じます。w w
大好きです、そういうの。
今日は邦画を2本見ましたが、
正直どちらも
莫大な予算があって
作った作品ではないでしょう。
でも、
こういうところで
作り手のレベル??を
勝手に察知している私です。
できれば、
大手のビッグな製作の作品でも
こういった詳細を載せてくれるのが
当たり前になってほしい・・・と
超絶、個人的な意見です。w w
ちなみに・・・
話が飛びますが
『Sin clock』は
大阪や神戸が
舞台となっていたようですよ。
(だいぶガラは悪い!?けどw)
嬉しいですね。
神戸はちょくちょく
映画の舞台に使われていますね。
あ、さらに話が飛んで
すっかり忘れてたけど
世間はバレンタインデーですね!
(個人的にはあんま関係ないけどw)
たまたま全く意識せず、
朝、出かける前に
自分で焼いた
米粉ワッフルココア味は食べたので
気分はもう十分味わいました。w w
(急に、なんの話だい!?w w)
一応、本日が2月14日
ということに
触れてみました。w w
では、皆様も素敵な1日を〜!