今日は宣言通り、
Cinema KOBEさんで
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督
『マリア・ブラウンの結婚』(1978)を
鑑賞してきました!
先週、同じく
Cinema KOBEさんで鑑賞した
同監督作
『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』でも
主人公を虜にする女性を演じた
ハンナ・シグラが
本作の主人公
”マリア・ブラウン”で登場。
ハンナ・シグラは、
ファスビンダー監督作に多く出演し、
その名を知られる様になった様です。
本作の『マリア・ブラウンの結婚』で
ベルリン国際映画祭女優賞を受賞。
とても存在感があって
役どころも『ペトラ〜』同様、
ハマり役!?です。w w
まぁ愛には色々な形があるもんだ〜
と、思わされるような
マリア・ブラウンの生き方、愛し方。
美しく、頭がキレ、度胸もあり、
時に愛情深く、
はたまた冷淡で合理主義・・・??
戦時中という、
まさに生きるか死ぬかの時代を
生き抜くため、
美しい妻は、
どのようにして今日を生きるか・・・
どうお話が終着するのかと
思っていましたが、
まさかの展開!?でした。
面白かったです〜!
ぜひ、ご覧ください!!
Cinema KOBEさんでの上映は、
8月25日(金)まで。お見逃しなく!!