鑑賞記録（2022.4.4）
デヴィット・イェーツ監督
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
2018 U-NEXT
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』2018/133分/イギリス・アメリカ/カラー
『ハリー・ポッター』映画シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビースト』シリーズの2作目。
原作は、J・K・ローリングの『幻の動物とその生息地』。原作者のローリングは本作の脚本も担当。
監督は、映画『ハリー・ポッター』シリーズの5作目『不死鳥の騎士団』から8作目『死の秘宝 PART2』までと前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を監督したデヴィッド・イェーツ
（ウィキペディアより）
原題
Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
一言あらすじ
第1作のラスト、捉えられたグリンデルバルド（ジョニー・デップ）だったが、移送中に脱走。ニュート（エディ・レッドメイン）はダンブルドア（ジュード・ロウ）に「グリンデルバルドと戦えるのは君だけだ」と言われ、魔法界と人間界の支配を企むグリンデルバルドを追って、パリへと向かう・・・
感想
以前に
第2作目である本作を
第1作より先に、
観てしまっていた私。
1作目を観ずに観たことから、
よくわからなさもあって、爆
以前鑑賞時に
字幕版と吹き替え版とで
続けて2回観ていたので
実は、
今回で3度目の鑑賞となる！ｗｗ
一応自分では、
大体理解していたつもりだったが
ちゃんと第1作を観たら、
なるほど
よくわかりました。ｗｗｗ
頭では理解していたと思うが
ちゃんと第1作を観たことで
肌感覚的に
理解できた感じがする。
（頭で理解するより、よりしっくりくる感じ）
やっぱりシリーズ物は
ちゃんと頭から見ないとですね。ｗｗｗ
（そりゃそうだわね！！）
さて、
お話はいよいよ！？
本題に突入といったところでしょうか。
大きな渦が動き出し、
前回から登場しているメンバーたちに
変化が訪れてきます。
個人的には
前回からも
ほんのちょっとだが
ツッコミどころはあるものの
（え、そこ魔法使えばよくない!?というツッコミなど。爆
そう思った場面では魔法使えない可能性ありだが。
なんせ私ハリポタ全部観てないので・・）
基本的には
安定的に娯楽として
楽しめますね！
本作に関しては、
ちょっとクライマックスの
クイニーの行動の動機付けが、
ちと弱い気がしますが・・・
（いけなくないんだけども）
欲を言えば、
もうひと押し何か欲しかったかな～と。
（超少女的思考の持ち主とすれば、
まぁ無くはないですが・・
結構見た目からも大人なんでね・・ｗ）
しかし
子供から大人まで楽しめる
娯楽的映画としては
十分でしょうかね。
続きもどうなっていくのか
ついつい気になります。
あとは、
今更ながらのハリー・ポッター、、
い、いつ観るかな・・・ｗｗ
超ヒット作を
結構今までに観ていない
私であります。。。
（2022年4月5本目。本年度115本目）
スタッフ
監督：デヴィッド・イェーツ
脚本：J・K・ローリング
撮影：フィリップ・ルースロ 美術：スチュアート・クレイグ 衣装：コリーン・アトウッド
編集：マーク・デイ 音楽：ジェームズ・ニュートン・ハワード
製作：J・K・ローリング、デヴィッド・ハイマン、スティーヴ・クローヴス、ライオネル・ウィグラム
製作総指揮：ダニー・コーエン、ニール・ブレア、ティム・ルイス、リック・セナ
他
キャスト
ニュート・スキャマンダー：エディ・レッドメイン
ポーペンティナ（ティナ）・ゴールドスタイン ：キャサリン・ウォーターストン
ジェイコブ・コワルスキー：ダン・フォグラー
クイニー・ゴールドスタイン：アリソン・スドル
クリーデンス・ベアボーン：エズラ・ミラー
リタ・レストレンジ：ゾーイ・クラヴィッツ
ナギニ：クローディア・キム
テセウス・スキャマンダー：カラム・ターナー
アーノルド・グズマン：コーネル・ジョン
ユスフ・カーマ：ウィリアム・ナディラム
アルバス・ダンブルドア：ジュード・ロウ
ゲラート・グリンデルバルド：ジョニー・デップ
学生時代のニュート：ヨシュア・シア
学生時代のリタ：テア・ラム
幼少期のリタ：ルビー・ウールフェンデン
12歳のユスフ：アイザック・ドミンゴス
若い頃のダンブルドア：トビー・レグボ
若い頃のグリンデルバルド：ジェイミー・キャンベル・バウアー
他
