鑑賞記録(2022.5.15)
ジョン・ワッツ監督
『スパイダーマン:ホームカミング』
2017 DVD
(U-NEXTでも視聴可能!)
『スパイダーマン:ホームカミング』2017/134分/アメリカ/カラー
スパイダーマン役にイギリス出身の新鋭、トム・ホランドを抜擢した新シリーズ第1弾。アイアンマンはじめ、キャプテンアメリカらアベンジャーズの面々が登場。(U-NEXT本作見どころより)
16年に製作・公開された「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」で初登場を果たした後のスパイダーマンの戦いを描く。(映画.comより)
スパイダーマン過去作品(ウィキペディアより)
【初期のテレビ映画】
「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ(1977–81年)
『スパイダーマン』(1977年:監督 E・W・スワックハマー)
『スパイダーマン プルトニウムを追え』(1978年:監督 ロン・サトロフ)
『スパイダーマン ドラゴンの挑戦』(1981年:ロン・サトロフ)
サム・ライミ作品(2002–07年)
『スパイダーマン』(2002年)
『スパイダーマン2』(2004年)
『スパイダーマン3』(2007年)
マーク・ウェブ作品(2012–14年)
『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)
『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年)
ジョン・ワッツ作品(2017〜2021)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年) ←今回の鑑賞作品。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)
原題
Spider-Man: Homecoming
あらすじ
ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、大興奮していたスパイダーマン=ピーター・パーカー(トム・ホランド)。昼間は普通の高校生としてスクールライフをエンジョイし、放課後は憧れのアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)から貰った特性スーツに身を包み、NYの街を救うべくパトロールの日々。ある日、スタークに恨みを抱く”バルチャー”(マイケル・キートン)が、巨大な翼を装着しNYを危機に陥れる。アベンジャーズに任せておけというスタークの忠告も聞かず、ピーターは一人戦いに挑むが・・・(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントBlu-ray/DVD裏面の表記より)
感想
本作も弟に借りたDVDで鑑賞。
てか!!!
U-NEXTで観れた!!!笑
スパイダーマンは一通り、
U-NEXTで観れそうだったのに
気付かず・・・www
なんやそれ~!笑
上記に記した、
スパイダーマン過去作品の
”スパイダーマン”と名前が入っているものは
U-NEXTでも鑑賞可能でした。
私の確認ミス・・・ww
お話は、
高校生スパイダーマとなった
ピーター・パーカーの新章。
しかし、
冒頭で町が破壊されているので、
完全に本作が、
別作品の続きから始まることがわかります。
(※『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』
(2016)の続き)
とりあえず、
『シビル・ウォー』観てないけど
そこはもう無視して、
そのまま鑑賞。ww
まだ半分、
子供みたいなスパイダーマンww
スパイダーマンが
行くところ行くところで
大惨事が起こってしまう
まるで疫病神かい!!爆
と、ツッコミを入れたくなりますww
(なんとかしようとしてそうなっちゃうんだけど・・・)
テンションが上がりやすく
空回りつつも
一生懸命で可愛いちゃ可愛いが。w
ギャグっぽい軽い感じは
笑っちゃいます。w
コメディー感はとてもアリ。
細かいところを気にしなければ
(破壊したものが上空から落ちたら
地上は大惨事になるやろけども、
そこは無視かーい・・・とか、
ピーター!!
そんな風じゃそりゃバレるぜ!!
とかww
色々言い出したら、
もはやヒーローたちの存在自体が
危うくなるか・・ww)
まぁ、エンタメとして楽しめます。
私は先に
観てしまっているので
時系列が
かなり前後しての鑑賞になりますが、
なるほどと観返しています・・・
個人的には
ラストのメイおばさんの
ツッコミのぶった切りカットに
爆笑!!ww
結構
笑いのツボはストライクで
ツッコミながらも笑えました。ww
MCU作品の特徴なのか、
本編が終わったあとに
大体、ワンシーンが!!
入ってくるので、
ラストのクレジットの途中で
観るのを止めてしまうと、
見逃しが出てくるので
本当の最後まで注意!!
続きのお話があるから、
こういったところの効果が
使いやすいですね。
個人的にはちょっと嬉しい、
こういうの。
たい焼きのしっぽの端っこまで
餡子が入っているような感じww
ちなみに
ラストの前半クレジットの
映像も可愛くて
観ていて飽きないです。
MCU鑑賞、
もうちょいボチボチ続きます。
(2022年5月16本目。本年度161本目)
スタッフ
監督:ジョン・ワッツ
脚本:ジョナサン・ゴールドスタイン、ジョン・フランシス・デイリー、ジョン・ワッツ、クリストファー・フォード、クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
原案:ジョナサン・ゴールドスタイン、ジョン・フランシス・デイリー
原作:スタン・リー、スティーヴ・ディッコ
音楽:マイケル・ジアッチーノ
撮影:サルヴァトーレ・トティーノ
美術:オリバー・スコール 衣装:ルイーズ・フログリー
編集:ダン・レーベンタール、デビー・バーマ
音楽監修:デイブ・ジョーダン 視覚効果監修:ジャネク・サーズ
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
製作総指揮:ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、パトリシア・ウィッチャー、ジェレミー・ラーチャム、アヴィ・アラッド、マット・トルマック、スタン・リー
制作会社:マーベル・スタジオ、コロンビア ピクチャー、パスカル・ピクチャーズ
キャスト
ピーター・パーカー/スパイダーマン:トム・ホランド
エイドリアン・トゥームス/バルチャー:マイケル・キートン
ハッピー・ホーガン:ジョン・ファブロー
ミシェル・”MJ”・ジョーンズ:センデイヤ
ネッド:ジェイコブ・バタロン
リズ:ローラ・ハリアー
メイ(叔母さん):マリサ・トメイ
アーロン・デイビス:ドナルド・グローヴァー
アン・マリー・ホーグ:タイン・デイリー
トニー・スターク/アイアンマン:ロバート・ダウニー・Jr
ペッパー・ポッツ:グウィネス・パルトロウ
キャプテン・アメリカ:クリス・エヴァンス
フラッシュ:トニー・レヴォロリ
ドリス・トゥームス:ガーセル・ボヴェイ
カレン(スーツ・レディ)声:ジェニファー・コネリー
他