鑑賞記録(2022.6.17)マーク・カズンズ監督『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』2021@シネ・リーブル神戸

鑑賞記録(2022.6.17)

マーク・カズンズ監督

ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行

2022@シネ・リーブル神戸

 

『ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行』2021/167分/イギリス/カラー/ビスタ/5.1ch

発案から約20年、観た映画約16,000作品。”誰よりも映画を愛する男”による、驚きと発見に満ちたフィルム・ドキュメンタリー。

ドキュメンタリー監督として20年以上のキャリアを持ち、映画に関する著書も複数発表、さらにイギリスの映画解説番組「Scene by Scene」でMCを務め、映画祭のプログラマーを担当した経験を持つ北アイルランド・ベルファスト生まれのマーク・カインズ。本作では監督/ナレーションを務め、映画をマルチな視点で捉える彼だからこそ成し得る映画表現で、過去10年(2010~2021)の間に製作された111作品を紐解いていく。

『アナと雪の女王』『ジョーカー』等メジャー大作から、『光りの墓』『ミッドサマー』等インディペンデント作品まで、古今東西、ジャンル問わず世界中の映画が集結。

(↑本作チラシより一部抜粋引用)

 

原題

The Story of Film:A New Generation

 

一言あらすじ

”誰よりも映画を愛する男”と巡る、111の映画旅行!(本作チラシより)

 

感想

映画好きによる

映画好きのための

映画紹介&解説映画。

 

 

映画好きには

 

観たことある作品、ない作品

知らなかったことなどを

 

色々摘まめるという本作。

 

 

 

正直、

映画がそれほど好きではない方には

あまり面白くないかもしれないけど、

 

 

映画好きなら

ワクワクの場面が

結構あると思います!!

 

 

 

鑑賞済みの作品もあれば、

知っているけど観ていないもの、

名前すら知らなかった作品まで

 

数多く出てきます!!!

 

 

 

全然知らないものも

結構あったし、

 

本作を観て

やっぱり観ようと思ったり、

 

これは観てみたい!

 

と思ったり!!

 

 

 

自分では中々選ばなそうな作品も

興味が沸いたりして

とても面白かったですね。

 

 

 

167分と長尺で、

 

家で観てたら

ちょっとしんどくなっちゃいそうな

時間もありますが

 

映画館で観たので、

最後までしっかり見続けることが

出来たかなと。ww

 

 

 

なんせ2時間超えてくると、

集中力が無くなることがある

私なので・・・

(特に家だと・・・)

 

 

 

強制的に拘束される、

これも映画館の良さですね。

 

 

これからも

沢山の映画を観ていきたいと

改めて思った次第です。

 

 

(2022年6月23本目。本年度209本目、映画館91本目)

 

スタッフ

監督・脚本・ナレーション:マーク・カズンズ

製作:ジョン・アーチャー

製作総指揮:クララ・グリン

編集:ティモ・ランガー