2024年1月の映画鑑賞記録まとめ
【作品名 製作年/上映時間/製作国/監督/鑑賞方法】
【原題、使用言語、etc】ピンク→今年(または昨年末)日本公開、レッド→旧作
1.『ゴジラ-1.0』2023/125分/日本/山崎貴監督/109シネマズ大阪エキスポシティ
(日本語)カラー/IMAXレーザーGT
キャスト:神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、他
My MEMO:VFXが日本のものとは思えないくらい、しっかりしていて驚きました!冒頭部、モノクロだったら良さそうと思ったら、モノクロ版が上映とのこと。モノクロとカラー両方出すとは、上手い戦略ですね。w
2.『PERFECT DAYS』2023/124分/日本・ドイツ/ヴィム・ヴェンダース監督/kino cinema神戸国際
(日本語)カラー/一部モノクロ
キャスト:役所広司、柄本時生、中野有紗、アオイヤマダ、他
My MEMO:ヴィム・ヴェンダースの禅の世界。小さなことに気付くこと、すなわち、幸せ。
3.『枯れ葉』2023/81分/フィンランド・ドイツ/アキ・カウリスマキ監督/元町映画館
原題:『Kuolleet lehdet』(フィンランド語?)(英題:『Fallen Leaves』)カラー
キャスト:アルマ・ポウスティ、ユッシ・バタネン、ヤンネ・フーティアイネン、他
My MEMO:ギリギリで生きる、男女。出会い、すれ違い、そして・・・
カウリスマキ監督は2017年、「希望のかなた」のプロモーション中に監督引退を宣言。本作はそれから6年を経ての復帰作となる。(映画.comより)
4.『ドラゴン・タトゥーの女』2011/158分/アメリカ/デヴィッド・フィンチャー監督/U-NEXT
原題:『The Girl with the Dragon Tattoo』カラー
キャスト:ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー、スティーヴン・バーコフ、他
My MEMO:デヴィッド・フィンチャー監督の『セブン』が私の中のベストに入る作品で、先月、同監督の『ザ・キラー』を観たことで、初めて鑑賞。『セブン』ぶりにエグい所あるけど、見れちゃうように作ってくれるフィンチャー監督。エグいの、怖いの、苦手なんで・・・ラストは、原作と違うらしい。
スティーグ・ラーソンの推理小説『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を原作としており、2009年に公開されたスウェーデン版映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』に次ぐハリウッド映画化である。
5.『モロッコ、彼女たちの朝』2019/101分/モロッコ、フランス、ベルギー/神戸朝日ホール
原題:『Adam』カラー
キャスト:ルブナ・アザバル、ニスリン・エラディ、他
My MEMO:とても素敵な好きな感じの映画でした。セリフは最低限、描写で観る映画。美しいモロッコの伝統的な住まいや衣装、絵画的な映像。
その原題の意味について監督は「モロッコでは、婚外子は”罪の息子”と呼ばれる一方、婚内子は”アダムの息子”と呼ばれます。父親が誰であろうと、どこから来ようと、子どもたちには平等な権利、愛と機会が社会から与えられるべきです。つまり、この世に生を受けたすべての子どもたちが等しく扱われる社会になってほしいという願いを込めて」と語っている。(映画サークル協議会発行機関誌『映画サークル2024年1月』より一部抜粋)
2024年 鑑賞本数合計
1月合計5本。
(内訳:映画館鑑賞4本←新作3本、旧作1本。動画配信鑑賞1本←字幕なし鑑賞なし)
2024年度合計5本。
(内訳:映画館鑑賞4本。動画配信鑑賞1本)
感想
2024年1月は
5本となりました。
今年は、大幅に
映画鑑賞の時間が削られそうです。
すでに2月入っていますが、
今年は100本も
観れないかもしれません。
うーーん、、、
やっぱり100本くらいは
観たいですがねぇ・・・
ちょっと今後どうするか、
考えますw w