今日は朝から、
パルシネマしんこうえんさんにて
朝パルを鑑賞!
(↑左:現在2本立て上映中の『銀河鉄道の父』と『希望のかなた』)
本当は、
その後の2本立て上映も観たかったけど、
スケジュールの都合により断念。
(また別日に伺えればと思います。)
只今の朝パルは、
フランソワ・オゾン監督作
『焼け石に水』(2000)
(原題『Gouttes d’’eau sur pierres brulantes』)
(8月26日まで朝パル、27〜31日は夜パル)
本作の上映は、
パルシネマさんで
なんとフィルム上映!とのことで
これは観ておこう!!と。
(フィルム上映をちょくちょくやってくれてます)
本作は、
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーが
19歳の時に書いた未発表の戯曲とのこと。
全く内容など知らずに
鑑賞しましたが、
なるほど納得!?です。w w
20年前の作品ですが、
フィルムで撮影された作品なので
(しかも上映まで!!)
良い意味で、
もっと時代を超えた作品のように見え、
フィルムのなんとも言えない
味があります。
(昔の作品は、みんなフィルムですが)
現在
Cinema KOBEさんで上映中の
フランソワ・オゾン監督の
『苦い涙』(2023)も
(〜25日まで)
同じく
ファスビンダー原作・監督・脚本の
『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』
(1972)のリメイク。
お話の内容も、
結構フランスの作品で度々見かける
かなり自由な恋愛模様!?w
(ちょっと『ペトラ〜』と似た点もあり)
恋人同士のいざこざに
男も女も関係ありませんね。w
正直、私としては、
見ていて途中、
マジでめんどくさーー!w w
とか思ってしまいますが、w
(すぐ恋愛のすったもんだを
面倒だ!という私ですが。w
恋にお熱の人々は往々にして
そうでしょうね。
ラストが思わぬ展開に・・・!?)
そもそも人間関係ってのは、
めんどくさいもの!?
とも言える??
かもしれませんねw
(もちろん、めんどくさいだけじゃないですが!)
ぜひ、ご覧ください!!