今日のつぶやき 〜久しぶりの朝パル@パルシネマしんこうえん〜(2023.8.23)

 

今日は朝から、

パルシネマしんこうえんさんにて

朝パルを鑑賞!

 

 

(↑左:現在2本立て上映中の『銀河鉄道の父』と『希望のかなた』)

 

本当は、

その後の2本立て上映も観たかったけど、

スケジュールの都合により断念。

(また別日に伺えればと思います。)

 

 

只今の朝パルは、

フランソワ・オゾン監督作

焼け石に水』(2000)

(原題『Gouttes d’’eau sur pierres brulantes』)

8月26日まで朝パル、27〜31日は夜パル

 

 

本作の上映は、

パルシネマさんで

なんとフィルム上映とのことで

これは観ておこう!!と。

(フィルム上映をちょくちょくやってくれてます)

 

 

本作は、

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーが

19歳の時に書いた未発表の戯曲とのこと。

 

 

全く内容など知らずに

鑑賞しましたが、

なるほど納得!?です。w w

 

 

20年前の作品ですが、

フィルムで撮影された作品なので

(しかも上映まで!!)

 

良い意味で、

もっと時代を超えた作品のように見え、

 

フィルムのなんとも言えない

味があります。

(昔の作品は、みんなフィルムですが)

 

 

現在

Cinema KOBEさんで上映中の

フランソワ・オゾン監督の

『苦い涙』(2023)も

(〜25日まで)

 

 

同じく

ファスビンダー原作・監督・脚本の

『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』

(1972)のリメイク。

 

 

お話の内容も、

結構フランスの作品で度々見かける

かなり自由な恋愛模様!?w

(ちょっと『ペトラ〜』と似た点もあり)

 

恋人同士のいざこざに

男も女も関係ありませんね。w

 

正直、私としては、

見ていて途中、

マジでめんどくさーー!w w

とか思ってしまいますが、w

 

(すぐ恋愛のすったもんだを

面倒だ!という私ですが。w

恋にお熱の人々は往々にして

そうでしょうね。

ラストが思わぬ展開に・・・!?)

 

そもそも人間関係ってのは、

めんどくさいもの!?

 

とも言える??

かもしれませんねw

 

(もちろん、めんどくさいだけじゃないですが!)

 

ぜひ、ご覧ください!!