現在公開中!2023年6月の神戸の映画館をチェック!!

2023年6月現在公開中

神戸の映画館スケジュール!!

 

超絶個人的に

要チェックな作品をば!w

 

私がよくお邪魔している

映画館のスケジュールをまとめてみました。

 

シネ・リーブル神戸

2023.6.9~ 『独裁者たちのとき』 2022/78分/ロシア・ベルギー/アレクサンドル・ソクーロフ監督

ヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニ――いま、20世紀の亡霊たちが世界を覆い尽くす。

ダンテの「神曲」を彷彿とさせる冥界を舞台に、神の審判を受けるため20世紀の独裁者たちが天国の門を目指し彷徨う姿が、時には滑稽に、時には暴力的にそしてシュールに我々の生きる現代を貫き、未来を予言する。圧倒的な映像、震撼する音響とともに描いた、まったく新しい史劇の誕生!!(シネ・リーブル神戸公式サイトより一部抜粋)

2023.6.9~ 『Rodeo ロデオ』 2022/105分/フランス/ローラ・キヴォロン監督

カンヌ国際映画祭ある視点部門 “審査員の心を射抜いた”クー・ド・クール・デュ・ジュリー賞受賞。新星ローラ・キヴォロン監督長編デビュー作(シネ・リーブル神戸公式サイトより)

 

【↓シネ・リーブル神戸公式サイトより※6月11日現在】

 

Cinema KOBE

2023.6.10~6.16 『はなればなれに』1964/96分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督

先頃邦訳が刊行されたアメリカ人作家ヒッチェンズの小説に基づく作品。若者二人組とナイーヴな娘が織りなす三角関係と彼らの犯罪計画を軸とした、奔放な悲喜劇。物語の内と外を自在に出入りする、ゴダール自身の声によるナレーションもユニーク。タランティーノ、ベルトルッチ、ハートリーら本作への偏愛を隠さない映画作家やミュージシャンは数多い。(追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭 公式サイトより)

2023.6.10~6.16 『ウィークエンド』 1969/104分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督

各々愛人がいて、密かに互いを殺す機会をうかがうプチブル夫婦。二人は遺産相続のため妻の実家へと車を走らせるが、この長旅はトラブルや奇妙な人物たちを通じて次第に混沌とした非現実的なものへと変貌していく……性と政治の季節に作られたポストモダン的黒い喜劇。交通渋滞を描いたくだりの移動撮影は、映画史上最も長いものの一つだとされる。(追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭 公式サイトより)

2023.6.17~6.23  『パッション』1982/88分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督

欧州古典絵画の数々を活人画として再現した芸術映画製作に取り組む野心的ポーランド人監督。国際的製作班による「(完成しない)映画作りを描いた映画」としての側面を備える本作は、夏の陽光に満たされたかつてのゴダール映画『軽蔑』を冬の光の中で再創造する。ここでも物語は芸術(創造行為)と生活(性や金銭を巡る諸問題)の間を往還するだろう。(追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭 公式サイトより)

2023.6.17~6.23 『カルメンという名の女』1983/85分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督

テロリストと思しき集団と共に銀行を襲撃する美貌の娘カルメンと、彼女と恋に落ちた警備員ジョゼフがたどる数奇な運命。そこにカルメンのおじで精神病院に入院中の元映画監督ジャン(ゴダール自身が演じている)およびベートヴェンの弦楽四重奏曲を練習する演奏家集団が交差しつつ、悲喜劇的なラストですべてが合流する、ゴダール流“カルメン映画”。(追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭 公式サイトより)

 

【↓Cinema KOBE公式サイトより※6月11日現在】

Cinema②

Cinema①
Cinema①

 

kino cinema 神戸国際

〜現在公開中『銀河鉄道の父』2023/128分/日本/成島出監督

小説家・門井慶喜が宮沢賢治の父である政次郎を主人公に究極の家族愛をつづった直木賞受賞作「銀河鉄道の父」を、「八日目の蝉」「いのちの停車場」の成島出監督のメガホンで映画化。

 

【↓kino cinema 神戸国際公式サイトより※6月11日現在】

 

元町映画館

2023.6.17~6.23『少年と犬』1975/90分/アメリカ/L・Q・ジョーンズ監督

西暦2024年、第4次世界大戦により地球上は荒廃、遺伝子変異により女性は生まれなくなり、テレパシーで喋る犬と少年は共に行動、少年は地下世界に向かうが、そこではお仕置き臨時会議が開催されていた。(『少年と犬』公式サイトより)

 

【↓元町映画館公式サイトより※6月11日現在】

 

   

 

 

神戸映画資料館

『子どもの瞳をみつめて』2022/93分/フィリピン/瓜生敏彦、ビクター・タガロ監督

フィリピンに暮らす最貧困エリアの子どもたち。その過酷な不法労働を、声高らかに告発するのではなく、ストイックな映像で映し出すドキュメンタリー作品。(神戸映画資料館公式サイトより)

【↓神戸映画資料館公式サイトより※6月11日現在】

 

OSシネマズミント神戸

【↓OSシネマズミント神戸公式サイトより※6月11日現在】

※ご注意!!以下は、6月15日の上映スケジュールを例として掲載しています!

 

パルシネマしんこうえん

↓パルシネマしんこうえん公式サイトより※6月11日現在】

スケジュールが

忙しいったらありゃしないですが、

ぜひ、お見逃しなく!!