冬至:12月21日、木星と土星が大接近

一年で最も夜が長く、昼が短い日

 

 

冬至

 

 

 

今まで全然意識したことがなかったけれど

 

 

今年は、今私が最も影響を受けている人物

 

 

 

高城剛さんの購読しているメルマガに

 

 

 

冬至のお話があった。

 

 

 

 

 

高城さんのお話によると、

 

太古の慣しでは、冬至を新年としていたそう。

 

 

 

そんな話から、

 

今年は例年と大きく異なり、

 

木星と土星が接近する

 

 

「グレート・コンジャンクション」

 

 

と言う現象が起きているそうで

 

それについてのお話もあった。

 

 

 

 

ここまで接近するのは、約400年ぶりとのこと。

 

 

(しかし、この時は、2つの惑星が太陽に近い位置にあり、観測しにくかったらしい。ここまで近く、更に観測出来るとなれば、約800年ほど遡るらしい。)

 

 

 

 

21日に最も接近するようだけど、

 

その前後でも観られるとネットにあった。

 

 

(21日まで近づいていき、21日に最接近、21日以降離れていく)

 

 

 

日の入りから始まるそうなので、

 

その辺りから木星と土星が近くに観えるそう。

 

 

 

私は残念ながら21日の日の入りの時間帯は

 

(場所によって違うが、私の地域は16時52分と出ている。東京だと16時31分らしい。)

 

 

予定的に、拝むことが出来ないと思うので

 

 

 

明日、ちょっと観に出かけてみようと思う。

 

 

 

 

肉眼での観測が可能みたいなので。

 

 

 

次のコンジャンクションが起こるのは2080年とのこと。

 

 

 

だとすれば、ぜひ今回観られたらいいな。

 

 

 

宇宙を感じ、

 

 

太古からの新年を

 

 

一足先に感じられたらと思う。