鑑賞記録(2022.9.1)デビッド・リーチ監督『ブレット・トレイン』2022@109シネマズ大阪エキスポシティ

鑑賞記録(2022.9.1)

デビッド・リーチ監督

ブレット・トレイン』2022

@109シネマズ大阪エキスポシティ

IMAXレーザー/GTテクノロジー鑑賞

 

(↓入場特典A3サイズポスター貰いました!)

 

『ブレット・トレイン』2022/126分/アメリカ・日本・スペイン/カラー

作家・伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション。(映画.comより)

『ブレット・トレイン』の製作は新型コロナウイルスによる渡航制限などの影響もあり、日本国内でのロケーション撮影は行われず、アメリカ国内に特設スタジオを組んだ上で行われた。2020年10月にロサンゼルスで始まり、撮影自体は2020年11月16日に始まった。(ウィキペディアより)

原作との相違点

原作は東北新幹線が舞台だが、本作は東海道新幹線が舞台である。

本作はレディバクが主人公だが原作では木村雄一。また、原作では登場人物は全て日本人だが木村家族以外の本作の登場人物は全て外国人。(ウィキペディアより)

 

原題

Bullet Train(弾丸列車)

※原題は狭義で日本の新幹線を表す言葉である。

(ウィキペディアより)

 

 

あらすじ

世界一運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)が請けたミッション、それは東京発の超高速列車“ゆかり号”でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと“ゆかり号”に乗ってくる殺し屋たち。彼らに狙われ、降りたくても、降りられない! 最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たちを乗せたまま終着点・京都へと走る… やがて明らかになる乗り合わせた10人の過去と因縁。そして京都で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デス(マイケル・シャノン)!思いもよらない展開が連続するミステリー・アクション!(公式サイトより、役者名補足)

 

感想

IMAX対応作品ではなさそうですが、

せっかくなので

あえてのIMAX鑑賞!

 

 

お話は、

 

超豪華な

ギャグマンガ的ぶっ飛び

アクション映画!?!?

 

 

原作を未読ですが、

伊坂幸太郎さん原作と

知らなければ、

 

 

日本好きな?外国人が書いた

アクション映画のよう!!

 

 

結構原作から

変わってるんでしょうかね!?ww

 

 

まさに外国人が描く

日本って感じです。ww

 

 

ギャグ漫画みたいなやりとりと、

 

あり得ない状況が続きますが、

 

ここまでゴリ押しされると

前半失笑だったところが

 

もはや後半

ツボってくる私です!ww

 

 

もはや突っ込むのも

アホらしい!ww

 

 

 

ド迫力の映像と

 

ブラピ演じる

レディバグのお茶目キャラ!!ww

 

 

そんな中に、

まるでスターウォーズにでも

出て来そうな

 

真田広之さん演じる

エルダーが渋い!!

 

 

だいぶキャラ強めの

殺し屋たち。

 

 

そしてマリアの声、

サンドラ・ブロックだったのね〜!ww

 

 

とにかく観る前に

ほとんど情報を入れない私なので

 

勝手にサプライズ!!ww

 

 

 

本作の格言!?は、

 

不運と思うか

ラッキーと思うかは

モノの捉え方次第

 

ってことですかね!ww

 

 

 

とか言いつつ、

 

何も考えずアクションと

ギャグを!?楽しむ

 

ガッツリフィクション

娯楽映画ですね。ww

 

 

 

プチ・ネタバレですが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

FIJIウォーター(にそっくりな)

ミネラルウォーターが

 

(FUJIになってたかな!?)

(ちゃんと確認しなかったけど)

 

 

自販機から買われていく

回想シーン的なのは

 

おぉ!イイね!

と思ったシーンでした!

 

 

そして

 

天道虫を語るエルダーの

後光のような光が

 

美しかったです!

 

 

(2022年9月1本目。本年度315本目、映画館164本目)

 

 

スタッフ

監督:デビッド・リーチ

脚本:ザック・オルケウィッツ

原作:伊坂幸太郎

撮影:ジョナサン・セラ

美術:デビッド・ショイネマン

衣装:セーラ・イブリン

編集:エリザベット・ロナルズドッティル

音楽:ドミニク・ルイス

挿入歌:アヴちゃん、奥田民生

視覚効果監修:マイケル・ブラツェルトン

製作:ケリー・マコーミック、デビッド・リーチ、アントワン・フークア

製作総指揮:ブレント・オコナー、カット・サミック、寺田悠馬、三枝亮介

 

キャスト

レディバグ:ブラッド・ピット

プリンス:ジョーイ・キング

タンジェリン:アーロン・テイラー=ジョンソン

レモン: ブライアン・タイリー・ヘンリー

木村雄一 / ファーザー:アンドリュー・小路

エルダー:真田広之

ホワイト・デス: マイケル・シャノン

マリア・ビートル:サンドラ・ブロック

ウルフ:ベニート・A・マルティネス・オカシオ

サン(ホワイト・デスの息子):ローガン・ラーマン

ホーネット: ザジー・ビーツ

車掌:マシ・オカ

新幹線の乗務員:福原かれん

木村渉:ケヴィン・アキヨシ・チン

ジェフ・ズーフェルト:デヴィッド・リーチ