鑑賞記録(2022.4.4)
デヴィッド・イェーツ監督
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
2016 U-NEXT
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』2016/133分/イギリス・アメリカ/カラー
2013年9月に、『ハリー・ポッター』シリーズの新作として映画化が発表され、全5部作予定である。
この作品で、原作者のJ・K・ローリング自身が初めて脚本を手掛けることとなった。英語では同名となる著書『幻の動物とその生息地』 (Fantastic Beasts and Where to Find Them) に触発された作品であり、『ハリー・ポッター』の1作目から約70年前、1926年のアメリカが舞台となる。
『ファンタスティック・ビースト』シリーズの1作目であり、「魔法ワールド」の9作目となる
原題
Fantastic Beasts and Where to Find Them
一言あらすじ
1926年、イギリスの魔法使いで魔法生物学者であるニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)がアメリカにやってきた。たまたま居合わせた人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)を巻き込み、ニュートのトランクから抜け出した魔法動物たちを追いかけつつ、同時に大きな影が動き出していた・・・
感想
実は、
この後の2作目を
先に観るということを
していた私!
当時まだU-NEXTに加入しておらず、
AmazonPrimeVideoで
1作目の本作が有料で、
2作目が無料
となっていたために、
1作目観てないのに、
2作目を観るという。。。
そこからの、
もうすぐ第3作目が公開のようなので、
(2022年4月8日上映開始)
今度は劇場で観ようと思い、
第1作から観てみよう
となった。
更に言うと、、
実は『ハリー・ポッター』シリーズ、
たぶん、最初の2作品くらいしか
ちゃんと観ていない!!爆
やっぱり
ハリー・ポッター観ないと
面白さが減っちゃうよね・・・www
と、まぁ
私はハリー・ポッターシリーズを
観ていないこと前提の感想にはなるが、、
本作のファンタビ1作目は、
お話の序章的存在かなと。
もちろん本作だけでも
十分楽しめましたが、
これから続いて行く
大きなストーリーを予感させます。
そして
奇妙で愛嬌ある動物たちが
映画の世界を面白くします。
ニュートのキャラクターも良いですね。
ちょっと変わりモノっぽい感じと
(いかにも!?学者っぽい?ww)
優しく真っ直ぐな感じが良い。
そして、
当たり前ですが、、、
やっぱ本作観てから
2作目のほうが
良いに決まってますね!ww
(本作観て、実感w)
てことは、
ハリー・ポッターシリーズは
また必須だろうな・・・www
知っててこそ、
より楽しめることは
大いにあるでしょうから。
この手の映画は
何も考えずに、
ただただ娯楽的に楽しめるのに、
お話もしっかりしている
というのが良いですね。
そして、
普段字幕ばかりですが、
たまには吹き替えもいいかな
って気分になります。
(本作は字幕で観ましたが、
2作目は字幕と吹き替え両方で観ました)
(2022年4月4本目。本年度114本目)
スタッフ
監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:J・K・ローリング
撮影:フィリップ・ルースロ 美術:スチュアート・クレイグ
衣装:コリーン・アトウッド 編集:マーク・デイ 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
視覚効果監修:ティム・バーク、クリスチャン・マンズ
製作:J・K・ローリング、デヴィッド・ハイマン、スティーヴ・クローヴス、ライオネル・ウィグラム
製作総指揮:ティム・ルイス、ニール・ブレア、リック・セナ
他
キャスト ※()は吹き替え版キャスト
ニュート・スキャマンダー:エディ・レッドメイン(宮野真守)
ポーペンティナ(ティナ)・ゴールドスタイン:キャサリン・ウォーターストン(伊藤静)
ジェイコブ・コワルスキー:ダン・フォグラー(間宮康弘)
クイニー・ゴールドスタイン:アリソン・スドル(遠藤綾)
クリーデンス・ベアボーン:エズラ・ミラー(武藤正史)
メアリー・ルー・ベアボーン:サマンサ・モートン(佐々木優子)
パーシバル・グレイブス:コリン・ファレル(津田健次郎)
セラフィーナ・ピッカリー:カルメン・イジョゴ(深見梨加)
ナーラク:ロン・パールマン(大友龍三郎)
ヘンリー・ショー・シニア:ジョン・ヴォイト(堀勝之祐)
ヘンリー・ショー・ジュニア:ジョシュ・カウダリー(土田大)
ラングドン・ショー:ローナン・ラフテリー(小林親弘)
モデスティ・ベアボーン:フェイス・ウッド=ブラグローブ(宇山玲加)
チャスティティ・ベアボーン:ジェン・マーリー(川上彩)
ギルバート・ビングリー:ピーター・ブライトメイヤー(小島敏彦)
レッド:ダン・ヘダヤ(堀越富三郎)
アバナシー:ケヴィン・ガスリー(粟野志門)
エスポジト夫人:エリー・ハディントン(杉浦慶子)
ハインリヒ・エバーシュタット:マーティン・オーエルベーマン(長谷川敦央)
マダム・ヤ・ジョウ:ジェンマ・チャン(土井真理)
サム:マシュー・ウィルソン(落合福嗣)
リタ・レストレンジ:ゾーイ・クラヴィッツ
ゲラート・グリンデルバルド:ジョニー・デップ(平田広明)
他