鑑賞記録(2022.4.15)ハリー・ポッター シリーズ第3作目 アルフォンソ・キュアロン監督『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』2004 U-NEXT

鑑賞記録(2022.4.15)

ハリー・ポッター

シリーズ第3作目

 

アルフォンソ・キュアロン監督

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』

2004 U-NEXT

 

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』2004/141分/イギリス・アメリカ/カラー

シリーズ第3作目。

J・K・ローリングが1999年に発表した、小説『ハリー・ポッター』シリーズの第3巻を、2004年に映画化。

メキシコ人監督アルフォンソ・キュアロンが監督を務めた。前2作よりシャープで大人向けな演出になったと評価されたが、キュアロンは人気監督となったため、本作限りで降板する。なお、キュアロンは後にアカデミー監督賞を2度受賞しており、シリーズで唯一のオスカー受賞経験を持つ監督である。

2002年に(ダンブルドア役の)リチャード・ハリスが急死したことにより、(中略)最終的に本作以降マイケル・ガンボンが演じることとなった。

(ウィキペディアより引用)

 

アルフォンソ・キュアロン監督作

最も危険な愛し方 (Sólo con tu pareja/1991年) – 兼脚本、製作

リトル・プリンセス (A Little Princess/1995年)

大いなる遺産 (Great Expectations/1998年)

天国の口、終りの楽園。(Y tu mamá también/2001年) – 兼脚本、製作

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (Harry Potter and the Prisoner of Azkaban/2004年)

トゥモロー・ワールド (Children of Men/2006年) – 兼脚本、編集

パリ、ジュテーム (Paris, je t’aime/2006年、オムニバス映画) – 兼脚本

ゼロ・グラビティ (Gravity/2013年) – 兼脚本、製作、編集【アカデミー賞 監督賞 編集賞 受賞

ROMA/ローマ (Roma/2018年) – 兼脚本、製作、撮影、編集【アカデミー賞 監督賞 撮影賞 受賞

(ウィキペディアより)

 

ハリー・ポッター 全8作品

1『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)監督:クリス・コロンバス

2『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002)監督:クリス・コロンバス

3『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004)監督:アルフォンソ・キュアロン

4『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005)監督:マイク・ニューウェル

5『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(2007)監督:デヴィッド・イェーツ

6『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009)監督:デヴィッド・イェーツ

7『ハリー・ポッターと死の秘法 PART1』(2010)監督:デヴィッド・イェーツ

8『ハリー・ポッターと死の秘法 PART2』(2011)監督:デヴィッド・イェーツ

 

原題

Harry Potter and the Prisoner of Azkaban

 

第3章キーワード

マージおばさん(ハリーの親戚バーノン・ダーズリーの妹)、迷子の魔法使いの緊急お助けバス、ロンドンにある”漏れ鍋”、アズカバン(刑務所)、シリウス・ブラック(脱獄者)、R・J・ルーピン先生(”闇の魔術に対する防衛術”の授業担当)、ディメンター(吸魂鬼:アズカバンの看守)、トレローニー先生(”占い学”の授業担当)、ヒッポグリフ(気高く大きな鳥:名前はバックビーク)、ボガート(マネ妖怪:相手が怖がるものに変身する)、人狼、忍びの地図、パトローナス(守護霊:ディメンターに対し身を守る盾の役割をする)、ピーター・ペティグリュー、タイムターナー(逆転時計)、ファイアボルト(世界最速のホウキ)…etc

 

一言あらすじ

ホグワーツ魔法魔術学校の3年生となったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)が、魔法牢獄アズカバンから脱走した囚人の騒動を通じて、両親の死にまつわる真相を知らされる1年間を描く。(ウィキペディアより)

 

感想

シリーズ第3作目。

 

 

『となりのトトロ』の

【ねこバス】を彷彿とさせる、

お助けバスの登場や、

 

 

時間を遡ったりするのは

 

これまた

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

を思い出すのは、

 

私だけでしょうか??

 

 

魔法の世界が舞台だと

 

発想豊かで

撮影技術があれば、

 

かなり色々なことが

可能になりますね。

 

 

 

登場人物や

動物、魔法の技などが

多数登場する

 

ハリー・ポッターシリーズ。

 

 

 

誰が誰だったか忘れる・・・ww

 

 

横文字だらけで

それって何のことだっけ??ww

 

 

みたいになることが

結構あります。ww

 

 

 

お話が進むにつれて

 

情報は基本的に

増える一方なので

 

 

記憶が追いつかない・・・ww

 

 

お話も、

 

最初の想定と

事実が違っていたことが発覚!

 

なんてことも多いので

結構複雑に入り組んでいます。

 

 

 

そういった複雑な面も

 

何度も観返したくなる

要因のひとつになりますね。

 

 

 

 

ハリーの両親の死の真相など

 

少しずつ少しずつ

明らかになっていきます。

 

 

まだ、完全には

明かされませんが。

 

 

 

さて、次はどうなっていくのでしょうか。

 

 

(2022年4月19本目。本年度129本目)

 

 

スタッフ

監督:アルフォンソ・キュアロン

脚本:スティーヴ・クローヴス

原作:J・K・ローリング

製作:デヴィッド・ハイマン、クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ

製作総指揮:マイケル・バーナサン、カラム・マクドゥガル、ターニャ・セガーチェン

音楽:ジョン・ウィリアムズ

撮影:マイケル・セレシン

編集:スティーヴン・ワイズバー、ヘイデイ・フィルムズ、1492ピクチャーズ

配給:ワーナー・ブラザース

 

キャスト

ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ

ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント

ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン

シリウス・ブラック:ゲイリー・オールドマン

ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン

アルバス・ダンブルドア:マイケル・ガンボン

バーノンおじさん:リチャード・グリフィス

ミネルバ・マクゴナガル:マギー・スミス

セブルス・スネイプ:アラン・リックマン

ペチュニア・ダーズリー:フィオナ・ショウ

ピーター・ペティグリュー:ティモシー・スポール

リーマス・ルーピン(先生):デヴィッド・シューリス

シビル・トレローニー(先生):エマ・トンプソン

モリー・ウィズリー:ジュリー・ウォルターズ

ジニー・ウィズリー:ボニー・ライト

ミスター・ウィズリー:マーク・ウィリアムズ

ドラコ・マルフォイ:トム・フェルトン

ネヴィル・ロングボトム:マシュー・ルイス

フリットウィック(先生):ワーウィック・デイヴィス

ミスター・フィルチ:デヴィッド・ブラッドリー

コーネリアス・ファッジ:ロバート・ハーディ

マージおばさん:パム・フェリス

ダドリー・ダーズリー:ハリー・メリング

グレゴリー・ゴイル:ジョシュ・ハードマン