鑑賞記録(2022.5.8)ビリー・ワイルダー監督『アパートの鍵貸します』1960 U-NEXT

鑑賞記録(2022.5.8

ビリー・ワイルダー監督

『アパートの鍵貸します』1960

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『アパートの鍵貸します』1960/125/アメリカ/モノクロ

バクスターが自宅でテレビをつけた際、ジョン・ウェイン主演の『駅馬車』や『拳銃無宿』、グレタ・ガルボ主演の『グランド・ホテルが流れている。

この作品が大ヒットした記念における披露宴で、ワイルダーは偶然出席していたマリリン・モンローと再会し、和解したという。モンローとは、『お熱いのがお好き』の撮影時におけるトラブルから、一時期、関係が険悪になり決別していた。この事から、次回作『あなただけ今晩は』のヒロインにモンローを起用しようと考えていたが、モンローの突然の急逝によりそれは叶わぬものとなった。

明石家さんまがこの映画のジャック・レモンを意識しながらテレビドラマ『男女7人夏物語』の今井良介を演じていたと、自らDJを務めるラジオ番組『ヤングタウン』の中で語っていたことがある。テニスのラケットでスパゲティの湯を切るシーンはそのまま引用して演じていた。

ウィキペディアより)

U-NEXT視聴期限間近のため、鑑賞

原題

The Apartment

 

受賞

アカデミー賞(第33回、1961年開催※1960年対象)

作品賞

監督賞:ビリー・ワイルダー

脚本賞:ビリー・ワイルダー、I・A・L・ダイアモンド

美術賞(白黒部門):アレクサンドル・トローネ、エドワード・G・ボイル

編集賞:ダニエル・マンデル

 

ゴールデングローブ賞(第18回、1961年開催※1960年対象)

作品賞(ミュージカル・コメディ部門)

主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門):ジャック・レモン

主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門):シャーリー・マクレーン

監督賞:ビリー・ワイルダー

 

ヴェネチア国際映画祭(第21回、1960年)

女優賞:シャーリー・マクレーン

 

他多数

 

一言あらすじ

保険会社の平社員バド(ジャック・レモン)は、ひょんなことがきっかけで、会社の上役たちに自宅を逢引の場として提供していた。出世を約束されたことから、日々せっせと自宅を貸していたが・・・

 

感想

言わずと知れた、

超有名作ですね。

 

しかし、私は初鑑賞。

 

 

いや~、面白かった~~!!!

 

 

 

ストーリー、

キャラクター、

お芝居、

(特に主演二人の)

演出、

 

そして、ラスト・・・

 

 

 

ラストのあの

ドキ~~ッとしました・・・・

 

 

いや~、やられました!ww

 

 

本当にお見事!!!

 

 

とても見事に仕上がっていて

 

終わり方も、

素敵だと思いました。

 

 

 

多くの賞を受賞しているだけあります。

 

(ちなみにゴールデングローブ賞、

ミュージカルではないと思うのだが・・・)

 

 

 

バドがテレビを付けて、

 

駅馬車』の

1939年:ジョン・フォード監督)

 

名シーンが映ったのは、

 

ちょっとテンション上がりました!!ww

 

 

あー!!駅馬車だ~~!!

と思ったけど

 

バドは全然観る気なさげ・・・ww

 

(『拳銃無宿』は観てないからわからなかった

『グランド・ホテル』は映らない)

 

 

 

バドを演じる

ジャック・レモンは

 

お熱いのがお好き

1959年:ビリー・ワイルダー監督)

 

に、引き続き、

 

とってもお人好しのキャラクター!

 

 

 

そしてヒロインの

シャーリー・マクレーンが

 

またとってもチャーミングで

 

2人のお芝居は必見ですね!!

 

 

微妙な心境などを

見事に演じています。

 

 

 

個人的には

シャーリー・マクレーン、

 

同性ながら

ファンになっちゃいますね!ww

 

 

そして、

情婦』の

1957年:ビリー・ワイルダー監督)

 

感想の時にも

 

邦題についてチラッと書きましたが、

 

 

本作の

『アパートの鍵貸します』

という邦題は、

 

見事大成功な

邦題ではないでしょうか。

 

 

原題は

The Apartment』なので

 

直訳だと、

『アパート(メント)』になっちゃって

 

正直、

味も素っ気もありませんが

 

(もはや『アパートの鍵貸します』が

定着しているからというのもあると思うが)

 

 

『アパートの鍵貸します』は、

なんとなく内容も想像出来つつ、

 

大事なところは隠れたまま、

 

それでいてオシャレ!!

 

と、私は思いますね。

 

 

邦題を付けた方、

素晴らしいセンスだと思います!!ww

 

 

やっぱり邦題って難しいですね。

 

 

直訳で良い時もあるけど、

 

きっとそうじゃない時も

多々あるでしょう・・・

 

 

 

その題名によって

お客さんの入り(ヒットするか)は

やっぱり変わるだろうと思います。

 

 

 

巨匠ビリー・ワイルダー作品は、

 

脚本のみも併せると、

かなりあるので、

 

地道に色々観て行きたいです。

 

 

 

202258本目。本年度153本目)

 

 

スタッフ

監督:ビリー・ワイルダー

脚本・製作:ビリー・ワイルダー、I・A・L・ダイアモンド

撮影:ジョセフ・ラシェル 音楽:アドルフ・ドイッチ 編集:ダニエル・マンデル

美術:アレクサンドル・トローネル

製作総指揮:ウォルター・ミリッシュ

 

キャスト

CC・バクスター(バド): ジャック・レモン

フラン・キューブリック: シャーリー・マクレーン

ジェフ・D・シェルドレイク: フレッド・マクマレイ

ジョー・ドービッシュ: レイ・ウォルストン

ヴァンダーホフ: ウィラード・ウォーターマン

アイケルバーガー: デヴィッド・ホワイト

アル・カークビー: デヴィッド・ルイス

ドレイファス医師: ジャック・クルーシェン

ミス・オルセン(シェルドレイクの秘書): エディ・アダムス

マージー・マクドゥーガル(クリスマスイブの夜にバドと出会った女性): ホープ・ホリデイ

シルヴィア(カークビーの愛人、電話交換手): ジョーン・ショウリー

ミルドレッド・ドレイファス(ドレイファス医師の妻): ナオミ・スティーヴンス

カール・マツーシュカ(フランの姉の夫、タクシー運転手): ジョニー・セブン