鑑賞記録(2022.8.28)ピーター・ジャクソン監督『ロード・オブ・ザ・リング』2001 Amazon Prime Video

鑑賞記録(2022.8.28)

ピーター・ジャクソン監督

ロード・オブ・ザ・リング

2001

Amazon Prime Video

 

『ロード・オブ・ザ・リング』2001/178分/アメリカ・ニュージーランド/カラー

J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』を原作とし、ピーター・ジャクソンが監督・共同脚本を務めた叙事詩的ファンタジー冒険映画三部作(第1作目)である。

全3作品の撮影は1999年10月11日から2000年12月22日までの438日のあいだに、ニュージーランドの保全地域と国立公園内の多数の場所で同時に行われた

『ロード・オブ・ザ・リング』は合計で152のノミネートを受け、そのうち71が受賞に至った。 アカデミー賞(第74回、2002年開催)13部門ノミネート、4部門受賞

製作費9300万ドルに対し、全世界興行収入は8億7153万324ドルに達した。

『ロード・オブ・ザ・リング』三部作は『スター・ウォーズ』オリジナル三部作、『ゴッドファーザー』三部作を超えて、世界で最も商業的に成功した三部作となった。三部作の累計世界興行収入は29億1000万ドルに達している。『王の帰還』はアカデミー賞11部門を受賞し、『ベン・ハー』(1959)、『タイタニック』(1997)と並んでいる。

(↑ウィキペディアより、一部引用)

 

受賞

アカデミー賞(第74回、2002年開催)

撮影賞アンドリュー・レスニー

作曲賞ハワード・ショア

視覚効果賞ジム・ライジール、ランダル・ウィリアム・クック、リチャード・テイラー、マーク・ステットソン

メイクアップ賞ピーター・オーウェン、リチャード・テイラー

 

他、ノミネート、受賞多数

 

原題

The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring

 

あらすじ

遥か昔の中つ国。フロド率いる仲間達は邪悪な指輪を抹消するために長い冒険の旅へと出発するのだった・・・(Amazon Prime Videoより)

 

感想

言わずと知れた超大作3部作!

 

 

20年の時を経て、

私自身、今回初鑑賞!!ww

 

 

公開当時、

 

映画化不可能と言われていた

『指輪物語』を実写化して

 

アカデミー賞の受賞も多数で

 

 

それはそれは

大きな話題になっていたが、

 

 

当時は特に

 

ファンタジー的な作品が

あまり好きではなかったのと

(今は何でも観ます!・・・ホラー以外)

 

 

ヒットしているから観に行く

みたいなことをしなかったので

(混むから。そして天邪鬼だから・・・)

 

 

ずっと観ずにいたら、

あれから20年も経ったのか・・・

 

 

時が経つのは

恐ろしく早い・・・

 

 

今年20周年を記念して、

IMAX上映されるとのことで

話題になっていますが、

 

 

 

確かに、本作、

IMAXで観たら凄そうです!!

 

 

 

今回は自宅鑑賞しましたが、

 

20年も前に

これだけの映像とCGなどを駆使し

 

規模がすごいですね。

 

 

 

雪山のシーンや

緑豊かな草原や

アマゾンみたいな大きな川など

 

実際の豊かな大自然も見応えがあり、

 

観るだけでも大冒険です!!

 

 

 

正直、お話は

ちょいちょいまぁまぁ

ツッコミどころはありますがww

 

 

 

そして

お話と時代設定とか全然違うんだけど

 

ファンタジーものに

慣れていない私としては

 

 

ハリー・ポッターとの差が・・・

 

 

本作のガンダルフが

ダンブルドアに見えて仕方ない!!爆

 

 

そして

CGのゴラムなる生物が、

 

あれ??ハリーポッターにも

そっくりなのが

出てきたような・・・ww

 

 

ちなみに

 

シリーズ1作目の

ハリー・ポッター賢者の石』が

2001年公開なので

 

時期も同じですね。

 

 

 

とりあえず

本作は3部作なので

お話が途中で終わります。

 

 

とりあえず、

続きを観ようと思います!

 

(2022年8月41本目。本年度310本目)

 

 

スタッフ

監督:ピーター・ジャクソン

脚本:フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ピーター・ジャクソン

原作:J・R・R・トールキン

撮影:アンドリュー・レスニー

美術:グラント・メイジャー

衣装:ナイラ・ディクソン、リチャード・テイラー

特殊メイク:リチャード・テイラー

特殊効果監修:ジム・ライジール

編集:ジョン・ギルバート

音楽:ハワード・ショア

製作:バリー・M・オズボーン、ピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、ティム・サンダース

製作総指揮:マーク・オーデスキー、ボブ・ワインスタイン、ハーベイ・ワインスタイン、ロバート・シェイ、マイケル・リン

共同製作:リック・ポーラス、ジェイミー・セルカーク

 

キャスト

フロド:イライジャ・ウッド

ガンダルフ:イアン・マッケラン

アルウェン:リヴ・タイラー

アラゴルン:ヴィゴ・モーテンセン

サム: ショーン・アスティン

ガラドリエル:ケイト・ブランシェット

ギムリ:ジョン・リス=デイヴィス

ピピン:ビリー・ボイド

メリー:ドミニク・モナハン

レゴラス:オーランド・ブルーム

サルマン:クリストファー・リー

エルロンド:ヒューゴ・ウィーヴィング

ボロミア:ショーン・ビーン

ビルボ:イアン・ホルム