2023年6月の映画鑑賞記録まとめ

2023年6月の映画鑑賞記録まとめ

【作品名 製作年/上映時間/製作国/監督/鑑賞方法】

【原題、使用言語、etc】

 

1.『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』1984/118分/アメリカ/スティーヴン・スピルバーグ監督/U-NEXT

原題:『Indiana Jones and the Temple of Doom』(英語)カラー

出演:ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー、キー・ホイ・クァン、他

My MEMO:ジョージ・ルーカスの原案。、前作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の前日譚で、「インディ・ジョーンズ」シリーズの2作目。今月末に公開の新作に向けての鑑賞。『レイダース〜』と、同じく、子供の頃、結構怖かったから、ちょこちょこ掻い摘んで観てはいたけど、最初から最後までちゃんと観たのは初めて。ディズニーランドの乗り物のトロッコが!w。

 

2.『ウーマン・トーキング 私たちの選択(←リンクは鑑賞記録)2022/104分/アメリカ/サラ・ポーリー監督・脚本/シネ・リーブル神戸

原題:『Women Talking(英語)カラー/スコープサイズ

出演:ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ベン・ウィショー、他

My MEMO:第95回アカデミー賞、脚色賞受賞作。↑鑑賞記録を書きました。

 

3.『怪物』2023/126分/日本/是枝裕和監督/OSシネマズ・ミント神戸

(日本語)カラー

出演:安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、田中裕子、他

My MEMO:脚本は坂元裕二。↑鑑賞記録を書きました。

 

4.『小さな兵隊』1960/88分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督・脚本/Cinema KOBE

原題:Le Petit Soldat(フランス語)

出演:ミシェル・シュボール(ブリュノ)、アンナ・カリーナ(ヴェロニカ)、ラズロ・サボ(ラズロ)、他

My MEMO:ゴダール監督の『勝手にしやがれ』に続く、長編第2作目。すぐ女性の髪を左右に振らせるゴダール。w

 

5.『カラビニエ』1963/80分/フランス・イタリア/ジャン=リュック・ゴダール監督/Cinema KOBE

原題: Les Carabiniers(「カービン銃兵たち」の意)(フランス語)脚本は、ゴダール、ジャン・グリュオー、ロベルト・ロッセリーニ。

出演:マリノ・マゼ(ユリース)、アルベール・ジュロス(ミケランジュ)、ジュヌヴィエーヴ・ガレア(ヴェニュス)、カトリーヌ・リベイロ(クレオパトル)、他

My MEMO:本作は、イタリアのネオレアリズモの映画監督ロベルト・ロッセリーニの書いたブレヒト劇の戯曲をもとに、ゴダールが映画に翻案したもの。(←ウィキペディアより)

 

6.『リメンバー・ミー』2017/105分/アメリカ/リー・アンクリッチ監督/Disney+

原題:『Coco』(英語・スペイン語)カラー/アニメーション

声の出演(英語版):アンソニー・ゴンザレス、ガエル・ガルシア・ベルナル、ベンジャミン・ブラット、他

My MEMO:ピクサーの長編映画としては『カーズ/クロスロード』に次ぎ『トイ・ストーリー』から数えて19作目となる。『カーズ/クロスロード』と並び、ピクサーの長編映画が同年に複数公開されるのは2015年以来2年ぶりの2回目である。(←ウィキペディアより)字幕なし鑑賞今月1本目。原題は『ココ』となっていて、これはミゲル少年の曽祖母の名前。やはりディズニーは比較的分かりやすい。今回はメキシコが舞台とあって、公用語のスペイン語のアクセントの英語。

 

7.『みかへりの塔』1941/111分/日本/清水宏監督/京都文化博物館

(日本語)モノクロ/松竹大船作品/

出演:奈良真養、笠智衆、三宅邦子、他

My MEMO:【没後30年】映画俳優笠智衆特集にて。なんと500円で鑑賞できました!!ぴあフィルムフェスティバルで行ったことがありましたが、普通の映画は初めて。レアな清水宏監督とあって、駆けつけました。

 

8.『ベイマックス』2014/102分/アメリカ/ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ監督/Disney+

原題:『Big Hero 6』(英語)カラー/アニメーション

声の出演(英語版):スコット・アドシット、ライアン・ポッター、ダニエル・ヘニー、他

My MEMO:原案は日本人の主人公を含むヒーロー6人を描いたマーベル・コミックのアメコミ作品『ビッグ・ヒーロー・シックス』。ディズニーのアニメ映画としてはマーベル・コミックの登場人物を主人公とする初めての作品である。(←ウィキペディアより)。第87回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞。字幕なし鑑賞今月2本目。ディズニー作品、ストーリーで結構まんまと騙されている私です。(『リメンバー・ミー』の時も)

 

9.『MINAMATAーミナマター』2020/115分/アメリカ/アンドリュー・レビータス監督/NETFLIX

原題:『Minamata』(英語・日本語)カラー

出演:ジョニー・デップ、美波、真田広之、加瀬亮、 國村隼、浅野忠信、他

My MEMO:音楽は坂本龍一。W・ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミス夫妻の写真集『MINAMATA』(1975年)を基にしている。字幕なし鑑賞今月3本目。私も英語が喋れるようになりたい・・・。以前に、ドキュメンタリー映画の『ジャズ・ロフト』という作品で、ユージン・スミスが撮影やら録音したものを観ていたので、そこで観た写真が登場していた。

 

10.『はなればなれに』1964/96分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督/Cinema KOBE

原題:『Bande à part』(フランス語)モノクロ

出演:クロード・ブラッスール(アルチュール)、アンナ・カリーナ(オディル)、サミー・フレイ(フランツ)、他

My MEMO:追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭にて。

先頃邦訳が刊行されたアメリカ人作家ヒッチェンズの小説に基づく作品。(←追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭公式サイトより)

33歳のゴダールと23歳のアンナ・カリーナが1963年11月に設立した独立プロ、アヌーシュカ・フィルムの製作第一弾。音楽を手掛けるのは、フランスを代表する作曲家ミシェル・ルグラン(『シェルブールの雨傘』)。(←マーメイドフィルム公式サイトより)

ゴダールの長篇劇映画第7作で、即興演出、ミュージカル風シーンもあるコメディ・タッチの犯罪ミステリーである。(←ウィキペディアより)

 

11.『ウィークエンド』1967/104分/フランス・イタリア/ジャン=リュック・ゴダール監督・脚本/Cinema KOBE

原題:『Week-end』(フランス語)カラー

出演:ジャン・ヤンヌ(ロラン)、ミレーユ・ダルク(コリーヌ)、ジャン゠ピエール・カルフォン(FLSOの指導者)、他

My MEMO:追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭にて。超絶長回しのシーン!それと同時に、不協和音が凄まじく、色々とヤバい・・・

 

12.『独裁者たちのとき』2022/78分/ベルギー・ロシア/アレクサンドル・ソクーロフ監督・脚本/シネ・リーブル神戸

原題:『Skazka』(英題:Fairytale)(ジョージア語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、英語、ロシア語)

出演:アドルフ・ヒトラー、ヨシフ・スターリン、ウィンストン・チャーチル、ベニート・ムッソリーニ(すべてアーカイヴ映像による本人)、他

My MEMO:アーカイヴ映像だけを使っているということで、若干違和感があるところもあるが、モノクロ・スタンダードで作られた画は絵画的。自分が歴史をつくづくわかっていないことが嘆かれる・・・

アーカイヴ映像から4人の独裁者が蘇るーー鬼才ソクーロフによる誰も作り得なかった”おとぎ話”(Fairytale)。ロシアによるウクライナ侵攻の年に完成した本作は物議を醸し、プレミアを予定していたカンヌ国際映画祭でのお披露目は数時間前に上映中止になった。(本作チラシより一部抜粋)

 

13.『子どもの瞳をみつめて』2022/93分/フィリピン/瓜生敏彦、ビクター・タガロ監督/神戸映画資料館

原題(英題):『YIELD Final Version』(「生産」「収率」「利益」などの意味)カラー/ビスタ/DCP

出演:パヤタスの子どもたち

My MEMO:立て続け鑑賞3本中の1本目。パンフレット購入しました。本当に素晴らしかった。映画で観る世界は、現実のほんの一部だったとしても、垣間見た現実を知り、私たちは、何を思い、どう生きるか。そんなことを考えさせられた。

第2のスモーキーマウンテンと呼ばれるゴミ集積所のパヤタス地区。8年以上の歳月をかけて撮影された本作(中略)。

監督デビューとなる瓜生敏彦は、知る人ぞ知るフィリピン在住40 年の撮影監督。実家が三里塚闘争の拠点となったことから小川プロに所属してドキュメンタリー映画を学ぶ。
最貧困地域のパヤタスとスモーキーマウンテンで、四ノ宮浩監督の3部作『忘れられた子供たち/ スカベンジャー』、『神の子たち』の撮影に参加。
その撮影の際に、スラム街の子どもたちに何が欲しいか?と聞くと「勉強をしたい」との答えから2001年に自費で無償の学校を設立。現在はNPO法人クリエイティブ・イメージ・ファウンデーション ( Creative Image Foundation ) として活動中。現在まで約5.000人以上の子どもたちが卒業している。
本作は瓜生敏彦が見つめ続けた子どもたちの世界の集大成であり、新たな第一歩となる。(本作公式サイトより)

 

14.『がんばれかめさん』1970/86分/ソ連/ロラン・ブイコフ監督/神戸映画資料館

原題:『Внимание, черепаха!』(ロシア語?)カラー/35mm上映/

出演:ガリーナ・ブダノワ、アレクセイ・エルショフ、アンドレイ・サモトルキン、他

My MEMO:立て続け鑑賞3本中の2本目。今回の3本は、子どもが主役のお話ばかりだが、1本目がドキュメンタリーでめちゃくちゃ考えさせられる作品だっただけに、落差が激しい!!ww。もはや茶番劇にしか見えない・・・w。たぶん1本目で観ていたら、そんなことは思わなかったろうけど。w

 

15.『少年探偵団』1931/73分/ドイツ/ゲルハルト・ランプレヒト監督/神戸映画資料館

原題:『Emil und die Detektive』(英題:『Emil and the Detectives』)(ドイツ語)脚本:ビリー・ワイルダー

出演:ロルフ・ヴェンクハウス、ケーテ・ハーク、フリッツ・ラスプ、他

My MEMO:ツッコミどころはあるものの、すんなり行かないところが絶妙!w

この映画は、映画の脚本にも参加したエーリッヒ・ケストナーによる1929 年の小説に基づいています。映画の脚本はビリー・ワイルダーによって書かれました。(ウィキペディアより)

 

16.『パッション』1982/88分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督・脚本/Cinema KOBE

原題:『Passion』(フランス語)カラー

出演:イザベル・ユペール(イザベル)、ミシェル・ピコリ(ミシェル)、ハンナ・シグラ(ハンナ)、他

My MEMO:追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭にて。この日は4本観ることに・・・

 

17.『カルメンという名の女』1983/85分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督/Cinema KOBE

原題:『Prénom Carmen』(フランス語)カラー、脚本:アンヌ゠マリー・ミエヴィル

出演:マルーシュカ・デートメルス(カルメンX)、ジャック・ボナフェ(ジョゼフ)、ミリアム・ルーセル(クレール)

My MEMO:追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭にて。本日2本目。ゴダールが元映画監督として本人出演。個人的に、ゴダール作品は全体的に初期の作品の方が好きな感じかな・・・

 

18.『青春試恋』2021/127分/台湾/ホー・ウィディン監督・脚本/Cinema KOBE

原題:『青春弑戀』(北京語)カラー/シネスコ/5.1ch/共同脚本:ナターシャ・ソン

出演:リン・ボーホン(ミンリャン役)、ムーン・リー(ユーファン役)、リン・ジェーシー(シャオジャン役)、アニー・チェン(モニカ役)、ヤオ・アイニン(キキ役)、ディン・ニン(シャオ役)、他

My MEMO:本日CinemaKOBEさんで3本目の鑑賞。この後どうなるのかと、気を引かれながら最後まで観られた。こう来たか!前のゴダール2本でぶっ飛んでたので、映画らしい映画を観て、ちょっとホッとする。w。役者の皆さんよかったですが、個人的には、後半のディン・ニン(熟女?)さんがカッコよく、特に素敵でした!

 

19.『少年と犬』1975/90分/アメリカ/ハーラン・エリスン監督/元町映画館

原題:『A Boy and His Dog』(英語)カラー/DCP

出演:ドン・ジョンソン(ヴィック)、スザンヌ・ベントン(クィラ・ジューン)、ジェイソン・ロバーズ(ロー・クラドック)、ティム・マッキンタイア(ブラッドの声)、他

My MEMO:

原作は1969年度ネビュラ賞(中長編小説部門)受賞のハーラン・エリスンによる同名小説。1976年にヒューゴー賞映像部門を受賞した作品で、当時まだ若手だったジョンソンの名を世間に知らしめた作品のひとつでもある。(ウィキペディアより)

 

20.『カード・カウンター』2021/112分/アメリカ・イギリス・中国・スウェーデン/ポール・シュレイダー監督/シネ・リーブル神戸

原題:『The Card Counter』(英語)カラー/ビスタ/5.1ch/

出演:オスカー・アイザック(ウィリアム・テル)、ティファニー・ハディッシュ(ラ・リンダ)、タイ・シェリダン(カーク)、ウィレム・デフォー(ジョン・ゴード)、他

My MEMO:初日鑑賞!『タクシードライバー』の脚本家であるポール・シュレイダーが監督・脚本、マーティン・スコセッシ製作総指揮。

『タクシードライバー』のコンビが手掛ける”復讐と贖罪”の傑作スリラー。(本作チラシより)

 

21.『破局』+『恋する男新文芸坐(オールナイト上映、2作品で1本とカウント)

『破局』1961/12分/フランス /監督・脚本:ピエール・エテックス、ジャン=クロード・カリエール

原題:『RUPTURE』(フランス語)モノクロ /スタンダード/ モノラル

出演:ピエール・エテックス

My MEMO:台詞なしの12分!日本では封切り当時未公開、今回が初公開となる。(パンフレットより一部抜粋引用)

 

『恋する男』1962/84分/フランス/ピエール・エテックス監督・脚本・主演/脚本:ジャン=クロード・カリエール

原題:『LE SOUPIRANT』(フランス語)モノクロ / ヨーロッパ・ヴィスタ / モノラル

出演:ピエール・エテックス、ドゥニーズ・ペロンヌ(母)、クロード・マッソ(父)、フランス・アルネル(ステラ)、カリン・ヴェスリ(イルケ)、他

My MEMO:1963年 ルイ・デリュック賞 受賞。ピエール・エテックスの監督長編デビュー作。個人的には、本作が一番好きかも。

 

22.『ヨーヨー』1964年/ フランス / 98分 /新文芸坐(オールナイト上映、続き)

原題:『YOYO』(フランス語)モノクロ / ヨーロッパ・ヴィスタ / モノラル

出演:ピエール・エテックス、リュス・クラン(曲馬師の女性)、クローディーヌ・オージェ(イゾリーナ)、他

My MEMO:長編2作目。第18回カンヌ映画祭で青少年向最優秀映画賞、国際カトリック映画事務局賞受賞。日本では、今回が初公開。(パンフレットより一部抜粋引用)

 

23.『絶好調』+『健康でさえあれば新文芸坐(オールナイト上映、2作品で1本とカウント)

『絶好調』1965/14分/フランス/監督・脚本・主演:ピエール・エテックス 脚本:ジャン=クロード・カリエール

原題:モノクロ / ヨーロッパ・ヴィスタ / モノラル /

出演:ピエール・エテックス、ロジェ・トラップ、ジャン・プレストン、ボッキー、他

My MEMO:

当初は『健康でさえあれば』(65)の一部を成していたが、71年の再編集で外された。2010年にデジタル修復された際に、ほかの作品とともに公開され、短編として生まれ変わった。(公式サイトより)

 

健康でさえあれば』1965/67分/フランス/監督・脚本・主演:ピエール・エテックス 脚本:ジャン=クロード・カリエール

原題:『TANT QU’ON A LA SANTÉ』(フランス語)パートカラー/ヨーロッパ・ヴィスタ/モノラル

出演:ピエール・エテックス、アラン・ジャネ(「シネマトグラフ」)、ドゥニーズ・ペロンヌ、ダリオ・メスキ(ともに「もう森へなんか行かない」)、他

My MEMO:現在観ることができるのは、1973年に4つの短編からなるオムニバス形式に再構築した新しいヴァージョンとのこと。(パンフレットより)

 

24.『幸福な結婚記念日』+『大恋愛新文芸坐(オールナイト上映、2作品で1本とカウント)

『幸福な結婚記念日』1961/13分/フランス/監督・脚本:ピエール・エテックス、ジャン=クロード・カリエール

原題:『HEUREUX ANNIVERSAIRE』(フランス語)モノクロ / スタンダード / モノラル

出演:ピエール・エテックス、ローランス・リニエール(妻)、ジョルジュ・ロリオ、ノノ・ザミ、他

My MEMO:1963年 アカデミー賞 最優秀短編実写映画賞 受賞、 英国アカデミー賞 最優秀短編映画賞 受賞

 

『大恋愛』1968/87分/フランス/監督・脚本・主演:ピエール・エテックス 脚本:ジャン=クロード・カリエール

原題:『LE GRAND AMOUR』(フランス語) カラー / ヨーロッパ・ヴィスタ / モノラル

出演:ピエール・エテックス、アニー・フラテリーニ(フロランス)、ニコル・カルファン(アニエス)、アラン・ジャネ(友人のジャック)、ケティ・フランス(フロランスの母)、ルイ・マイス(フロランスの父)

My MEMO:1969年 フランスシネマ大賞 受賞、カンヌ国際映画祭 国際カトリック映画事務局賞 受賞

 

25.『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』1989/127分/アメリカ/スティーヴン・スピルバーグ監督/Disney+

原題:『Indiana Jones and the Last Crusade』(英語)カラー

出演:ハリソン・フォード、ショーン・コネリー、アリソン・ドューディ、他

My MEMO:シリーズ3作目。Disney+で鑑賞したので字幕なしに設定。字幕なし鑑賞今月4本目。第62回アカデミー賞では音響編集賞を受賞。個人的には、ここまでのシリーズで一番好きかも。ショーン・コネリーとハリソン・フォードのコンビが最高です。

コネリーは当初、インディ役のフォードとの実際の年齢差は12歳であることからオファーを受けるか悩んだが、脚本を気に入ったことで最終的に受諾した。(ウィキペディアより)

 

26.『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』2008/122分/アメリカ/スティーヴン・スピルバーグ監督/Disney+

原題:『Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull』(英語・ロシア語?)カラー

出演:ハリソン・フォード、ケイト・ブランシェット、カレン・アレン、他

My MEMO:シリーズ第4作目。19年ぶりに公開された作品で、それまでのシリーズから主要なスタッフが続投し製作。字幕なし鑑賞今月5本目。アドベンチャーSF!!

 

27.『ゴダールの決別』1993/84分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督・脚本/Cinema KOBE

原題:『Hélas pour moi』(Google翻訳によると「ああ、私にとっては」の意)(フランス語)カラー/撮影:カロリーヌ・シャンプティエ

出演:ジェラール・ドパルデュー(シモン)、ロランス・マスリア(ラシェル)、ベルナール・ヴェルレー(アブラン)、他

My MEMO:追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭にて。本日1本目。今まで観たゴダールの作品の中で、一番絵画的に美しい描写だと感じた。とにかく全てのショットの構図が絵画のよう。お話は小難しくて、あまりわかっていない・・・修行が足りませんね。w

 

28.『ゴダールのマリア』1985/107分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督・脚本/Cinema KOBE

原題:『Je vous salue, Marie』(Google翻訳によると「マリーに敬意を表します」の意)(フランス語)カラー

出演:ミリアム・ルーセル(マリー)、ティエリ・ロード(ジョゼフ)、ジュリエット・ビノシュ(ジュリエット)、他

My MEMO:追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭にて。本日2本目。

聖母マリアをスイスの女子学生マリーへと変換し、イエスの処女生誕の物語を現代に置き換えて語り直した、ある意味挑発的な作品。カトリックの教義に言及しつつ、マリー役のルーセルが全裸となる場面があるためヨハネ・パウロ二世に批判され、上映禁止措置がとられた国もある。また抗議活動や爆破予告の対象となった劇場もあり、各国で物議を醸した。(公式サイトより)

 

29.『ゴダールの探偵』1985/98分/フランス/ジャン=リュック・ゴダール監督/Cinema KOBE

原題:『Détective』(フランス語)カラー/脚本:アラン・サルド、フィリップ・セトボン、ゴダール、アンヌ゠マリー・ミエヴィル

出演:ジャン゠ピエール・レオ(イジドール)、ジョニー・アリディ(ジム)、ナタリー・バイ(フランソワーズ)

My MEMO:追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭にて。本日3本目。出ました、ジャン゠ピエール・レオ!彼が出てくると、どこか可笑しい(面白い)。

 

30.『インディ・ジョーンズ/運命のダイヤル』2023/154分/アメリカ/ジェームズ・マンゴールド監督/109シネマズ大阪エキスポシティIMAX鑑賞

原題:『Indiana Jones and the Dial of Destiny』(英語)カラー/IMAX・レーザーGT鑑賞。

出演:ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、トビー・ジョーンズ、ボイド・ホルブルック、シャウネット・レネー・ウィルソン、イーサン・イシドール、マッツ・ミケルセン

My MEMO:初日IMAX/レーザーGT鑑賞。ハリソン・フォード、1942年7月13日生まれなので、もうすぐ81歳になる!嘘でしょ!w w。ハリウッドの重鎮達は恐ろしいなw。前半部が特にエキサイティングで好きな感じでした!あのインディ、どうやって撮っているのか知りたい。

『インディ・ジョーンズ シリーズ』の第5作目で、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の直接的な続編となる。また、ルーカスフィルムがウォルト・ディズニー・カンパニーに買収されて以来、初となるシリーズ作品である。(中略)これまでのシリーズに製作総指揮を務めていたジョージ・ルーカスは降板し、同じく監督を務めていたスティーヴン・スピルバーグは監督を降板してプロデューサーを務めている。ハリソン・フォード、ジョン・リス=デイヴィス、カレン・アレンは続投。(中略)(ウィキペディアより)

 

(いつもの如く、ミニポスター頂きました。

今回はいつもと紙の質感が違う!

ザラっ?としていて、

なんかインディの作品っぽい!?w)

 

2023年 鑑賞本数合計

6月合計30本(内訳:映画館鑑賞24本。動画配信鑑賞6本←内5本字幕なし鑑賞:今年合計21本字幕なし鑑賞)

2023年度合計140本(内訳:映画館鑑賞89本。動画配信鑑賞51本)

 

感想

6月は、

ほぼ映画館での鑑賞となり、

 

東京遠征やら、

ゴダール祭り、

インディ・ジョーンズの遡り鑑賞

など

 

もうスケジュール

バッタバタ!!w w

 

ほんのちょっとの

↑上記の記録をつけることすら

ままならず

 

あっという間に過ぎ去る時間・・・

 

 

公開初日に観た

『カード・カウンター』と

『インディ・ジョーンズ/運命のダイヤル』も

 

鑑賞記録を付けられず・・・汗

 

 

いろんなことが

放置状態となっており、

 

ヤバいヤバい、と

1人勝手に焦っておりますw w

 

来月は、

もうちょい鑑賞ペースを

落としたいと思います・・・汗

(但し、予定は未定)