鑑賞記録まとめ
エリック・ロメール監督特集上映
デジタル・リマスター版
『四季の物語』
@Cinema KOBE
エリック・ロメール監督『四季の物語』4作品
『春のソナタ』1989/107分(第1段)
『夏物語』1996/114分 (第3段)
『恋の秋』1997/112分 (第4段)
『冬物語』1991/114分 (第2段)
同時代のフランスを捉えた最後の連作となった「四季の物語」において、エリック・ロメールは老練というよりむしろ過激なまでの軽やかさで、ささやかな陰謀と偶然が織りなすダンスを示す。この世界と、生を愛する術を探す人は皆、このシリーズの中にそれを見出すはずだ。全作傑作! 濱口竜介(映画監督)
(↑『四季の物語』公式サイト&チラシより)
鑑賞まとめ
4週間に渡って、
1週間に1作品ずつ
Cinema KOBEさんで
観てきました。
ここ最近、
フランスの映画監督作を
いくつか上映してくださっていますが
全作通して
安定の面白さだった
エリック・ロメール監督。
恋愛の面白さや難しさ、
思うようにいかないところと、
なんだかうまくいきそうな時の
煌めき!
ギュッと凝縮されていますね。
若い時に観ていたら、
どう思ったか分かりませんが、ww
ある程度年齢を重ねた今なら、
恋愛の教科書(指南書?)を
読むが如く!?
の、納得感!!ww
エリック・ロメール監督作、
他の作品も
ぜひ観たいですね。