鑑賞記録(2022.7.8)タイカ・ワイティティ監督『ソー:ラブ&サンダー』2022@OSシネマズ・ミント神戸

鑑賞記録(2022.7.8)

タイカ・ワイティティ監督

ソー:ラブ&サンダー』2022

OSシネマズ・ミント神戸

『ソー:ラブ&サンダー』2022/119分/アメリカ/カラー&モノクロ

クリス・ヘムズワース演じる雷神ソーの活躍を描いた、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「マイティ・ソー」シリーズ第4作。「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界を舞台に、「神殺し」の異名を持つ悪役ゴアとの戦いを描く。(MCU作品としては29作目)

前作「マイティ・ソー バトルロイヤル」(2017)から引き続きタイカ・ワイティティがメガホンをとり、主演のへムズワースやヴァルキリー役のテッサ・トンプソンらが続投。ジェーン役のナタリー・ポートマンが、シリーズ第2作「マイティ・ソー ダーク・ワールド」以来、およそ9年ぶりに本格的にMCU作品に復帰した。ゴアを演じるクリスチャン・ベールや、ラッセル・クロウといった豪華キャストも新たに参戦。

(↑映画.comより一部抜粋引用)

原題

Thor: Love and Thunder

 

あらすじ

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと宇宙を旅していた。自分探し中の彼に突如、全宇宙の神の抹殺を誓う”神殺し”のゴアが襲いかかる。だが、その時、新たな”マイティ・ソー”に姿を変えた元恋人ジェーンが現れた!そしてその手には、最強ハンマー〈ムジョルニア〉が・・・!?

2人のソーによる破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャーを体感せよ!(本作チラシより)

 

感想

MCU初心者の私。

 

MCU作品、

 

相変わらず全然今までの作品を

鑑賞していない状態のまま

鑑賞。

 

 

ドクター・ストレンジ/

マルチバース・オブ・マッドネス

(2022)の次の

劇場公開MCU作品。

 

 

 

と言っても、

2ヶ月しか経っていないので

 

次々と続編が出てくるので

過去作はもうほぼ放置状態ですが・・・

 

 

過去作を知らなくても

楽しめるようにはなっています。

 

 

 

かなりコメディテイストで作られていて

 

昭和ギャグみたいな

アメリカンジョーク!?が

炸裂しています。ww

 

 

 

ヘタすると大火傷だぜぃ!!

 

ってくらいの笑いですが

 

それを何度も重ねてくると

結構ツボになってきますwww

 

 

 

神話がモチーフになっているので

 

神を殺す!?とか

ちょっと馴染みのない感覚ですが

 

まぁそこはもう身を委ねて・・・w

 

 

 

一部モノクロのシーンもあって、

モノクロ好きとしては嬉しい演出。

 

 

カラーをモノクロで映しているようですが、

ストーリー上、それが合っているので、

 

おっ!と思ったシーンですね。

 

 

 

 

しかし、びっくり超豪華メンバーです!

 

 

事前情報全く入れない

MCU作品を

ほとんど観てきていない私としては、

 

全然キャストに気付かなかった・・・

 

 

 

今回のメインの悪役ゴアは

クリスチャン・ベールだったんですね!!

 

全然分からなかった・・・w

 

 

とても素敵な俳優さんだな〜

なんて思ってたら

 

そりゃそうだわ!www

 

 

 

他にも、

 

ラッセル・クロウや

ちょっとですが、マット・デイモンまで・・・

(マット・デイモンはさすがに分かったけど)

 

 

監督は、

コーグ役(岩のキャラ)の方だったんですね〜!

 

初めて知りました。

 

 

 

 

しかし、

 

ここ1年ほど、

こういった作品はIMAX鑑賞してきましたが、

 

 

今回は、

いつもIMAX鑑賞時に行っている

大阪エキスポシティのIMAX/GTレーザーが

3Dとのことで

 

 

前回、

『ドクター・ストレンジ/マルチバース〜』も

同じく3Dだったことから

 

 

今回は2Dで鑑賞したかったので、

普通鑑賞で。

 

 

 

初日のレイトショーとあって

かなり混み合っていて

席が前から2列目に。

 

(1列目は座れないので、実質最前列)

 

 

 

小さな映画館なら

結構前で観たりもするんですが、

 

 

今回は、

画面がめちゃ近くて、

 

く、首が・・・辛かった・・・

 

 

 

スクリーンも

本作はかなりワイドな為、

 

 

これはある程度後方でないと

普通に観れませんね・・・

 

 

 

そしてやっぱり

画質は断然IMAXが良いですw

 

 

 

こうして初めてIMAX以外で観て

ちゃんと差が分かりました。

 

 

 

もちろんお話はわかるので

 

サクッと気軽に観たい方は

普通の映画館でも良いと思いますが、

 

 

 

しっかり観たい方は

やはりIMAXがおすすめですね!

 

 

 

結論としては、

 

あまり3Dが好きじゃなくても

やっぱりIMAXで観ればよかった

と思っています・・・

 

 

 

地元、OSシネマズ・ミント神戸さんが

悪いわけでは決してありませんが!!

 

(いつも行かせていただいてます!!)

 

 

 

IMAX対応作品は、

対応劇場がやはり

本領発揮しますね。

 

 

勉強になりましたw

 

 

そして、

いずれはMCU作品、

 

少しずつ遡りたいと思います・・・

 

道程は長い・・・

 

 

(2022年7月14本目。本年度240本目、映画館110本目)

 

 

スタッフ

監督・脚本:タイカ・ワイティティ

原案:タイカ・ワイティティ、ジェニファー・ケイティン・ロビンソン

撮影:バリー・イドワーヌ 美術:ナイジェル・フェルプス

衣装:マイェス・C・ルベオ

編集:マシュー・シュミット、ピーター・S・エリオット、ティム・ロッシュ、ジェニファー・ベッキアレッロ

音楽:マイケル・ジアッキノ 音楽監修:デイブ・ジョーダン

視覚効果監修:ジェイク・モリソン ビジュアル開発監修:アンディ・パーク

製作:ケビン・ファイギ

製作総指揮:ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、ブライアン・チャペック、トッド・ハロウェル、クリス・ヘムズワース

共同製作:デビッド・J・グラント

 

キャスト

ソー:クリス・ヘムズワース

ゴア:クリスチャン・ベール

ヴァルキリー:テッサ・トンプソン

シフ:ジェイミー・アレクサンダー

コーグ:タイカ・ワイティティ

ゼウス:ラッセル・クロウ

ジェーン/マイティ・ソー:ナタリー・ポートマン

ピーター・クイル/スター・ロード:クリス・プラット

ロケット(声):ブラッドリー・クーパー

グルート(声):ビン・ディーゼル

ドラックス:デイブ・バウティスタ

ネヴュラ:カレン・ギラン

マンティス:ポム・クレメンティエフ